2013414日の夜に北海道のローカルニュースを見ていたら、14日の夕方に、札幌市中央区の一部で停電があったという。

うろ覚えであるが、確か、停電の原因は鳥の巣による漏電で、停電の復旧が早かったため、北海道電力のウェブサイトにも「停電情報」としての掲載はなかったらしい。


停電トラブルの詳細を追っかけたくて、ウェブサイトでニュース記事を探したが、見つからないところをみると、停電による影響は少なかったのだろう。


一般論として、暖かくなりカラスなどの鳥が活発に活動し始めると、木くずや針金をカラスは拾い集めて、電柱設備周りに巣をつくるので、「巣」の材料となっている金属物質が原因による漏電やショートにより「停電」が発生する。

ちなみに、中部電力では、愛知県だけで、年間に約7000個の鳥の巣を撤去しており、停電トラブルも約60件発生しているそうだ。


カラスも生きるために必死だから「いたちごっこ」であるが、人間さまの社会生活を考えれば「金属材料は巣作りに使わないでよね」である。

ただ、そうは言っても「カラスの勝手でしょ」だから、カラスに「止めていくれ~」と注文をつけても無駄だ。


そう考えると、わたしたちが、「針金など金属が混じっている小型ごみは外にむき出しで出さない」、「屋外の美化意識と向上に努める」ということが、停電トラブルを減らす要因の一助と思って、意識的行動に努めることが肝要なのだろう。

いい方を変えれば「このような意識的な活動こそ、環境負荷削減にもつながる取組みのひとつ」と捉える事ができるのである。


それにしても、北電の停電トラブルの対処はニュースや苦情が殺到しないうちに復旧したようであるから、手慣れたものである。

おそらく、停電トラブルに対する対処方法のノウハウは手順として確立し、出動体制、修理体制、近隣への案内などの対応手順(緊急事態の想定と対応手順)も日々訓練されているのだろう。

きっと、「平均復旧時間」もデータとして管理されていて、復旧作業時間の短縮への作業改善(サービス向上)の取組みもされているに違いない。



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