今週は『まだ雪が舞う』札幌を離れて東京を中心に仕事でした。
時間を見つけて「皇居ラン」をしましたが、満開の桜を眺めながらのランは気持ちがいいですね。
「ラン」といえば、「ランニングをされていない方」から「距離はどうやって測っているんですか?」とよく聞かれます。
一番簡易な方法は携帯で「計測用アプリ」(何種類もある)をダウンロードして、それを使うことですが、私の場合は「GPS時計」を使用しています。
これまで「ARES」「F-RUN」「EPSON」など3種類(合計4台)のGPSランウォッチを購入しています。
詳しい各時計の評価は別の機会にしますが、それぞれ、一長一短。
現在、主に使用中のランウォッチはEPSONのSS-500R。(本体価格29,800円)
先日、2回目の修理に出しました。
1回目は、本体と充電するクレードル接続端子の接触不良。(無償修理)
2回目は、液晶画面の修理(有償修理)です。
2回目は自分の不注意だから有償は仕方ないのですが、本体に関わる修理は、基本的に「本体の全とっかえ」のようで、通常は18000円(+税)かかるようです。
しかし、修理作業にかかる前に電話があり「2回目ですし、ご意見も色々いただいているので、通常価格の半額で修理させていただきますがいかがでしょうか?」という趣旨の連絡がありました。
やはり「建設的な意見を上げるとメーカー側にも喜ばれる」ものなのでしょう。
しかし、「運送用包装箱の適正化要望」については、前回から改善なし。
確かに、GPS時計」ですから「精密機械」ではあるんですが、どー考えても、大き過ぎると思うのですけどね。
(段ボールを捨てる日、中に入っていた緩衝用副資材を捨てる日は限られているので、家の中が邪魔っけですし、ゴミ(ユーザー的にはごみ、メーカー的には副資材)が必要以上に増えて環境にも悪いと思います)