千葉県四街道市の指定史跡のひとつ「吉岡下夕山の福星寺館跡」に樹齢約380年の「しだれ桜」がある。


境内には「しだれ桜」が2本あるのですが、どちらも幹が太く、「両方の樹木の樹齢が約380年」なのか「いずれか一方が約380年」なのかわからないが、とにかく、画像より、実物は見事です。


昨年の春に実家に帰省した時は、すでに「散り始め」だったので、今年は、「満開の時に見てみたい」と思っていたところ、ちょうどタイミングが合いました。


千葉での仕事の用事を終えた後の夕方に、ランニングを兼ねて寄ってみました。

天気は、あいにく傘をささなくていいほどの霧雨で、平日でしたが、やはり「しだれ桜」を目当てに来ている人がちょこちょこいました。


ふだんは「ひっそりとした民家のような小さなお寺」なのですが、臨時駐車場には「仮設トイレ」も用意されていたので、昨日(3/24)の日曜日は、このお寺としては相当混雑していたのかもしれません。


ランニングをするようになって、「点と点(目的地と目的地)の途中(プロセス)」にも目がいくようになりました。

これはドライブではなかなか味わえません。

実家周辺でも「まだまだちゃんと見たことの無いスポットがたくさんあるんだなぁ」と思います。



自分を変える”気づき”の話


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