2013年3月15日付の高知新聞によると、高知県宿毛市で2009年から開かれてきた「宿毛花へんろマラソン」(陸連公認コースのフルマラソン)が3月17日の開催の第5回大会で終了するという。
終了する理由は、「県内でマラソン大会が多いこと」だそうで、実行委員会は、来年からは違う種目のスポーツ大会の開催を検討するという。
この大会は、毎年、申込者が1000人前後であるが、参加した市民ランナーの評価は比較的高く、わたしもチャンスがあったら、いつかは出てみたいな、と思っていた大会だったので、残念である。
廃止理由が「県内でマラソン大会が多いこと」とあるが、現状、高知県で開催されるフルマラソンは、
◇2月 高知龍馬マラソン(公認)
◇3月 宿毛花へんろマラソン(公認)
◇4月 四万十川桜マラソン(未公認)
◇10月 おらが村・心臓破りマラソン(未公認)
◇10月 龍馬脱藩マラソン(未公認)
と5つある。
高知県の人口は、約76万人で47都道府県中第45位。
比較対象として、人口約550万人(8番目)の北海道の場合で考えると、
◇5月 洞爺湖マラソン(公認)
◇6月 JAL千歳国際マラソン(未公認)
◇7月 豊平川市民マラソン(未公認)
◇8月 北海道マラソン(公認)
◇10月 別海パイロットマラソン(公認)
と5つある。
人口比で考えると、確かに、高知県のフルマラソンの数は多いかもしれない。
しかし、このマラソンブームの中、公認コースのフルマラソン大会の「終了」は、今年誕生した「高知龍馬マラソン」の影響があるのかもしれないが、珍しい気がする。
今後、まだまだ各地の都市型フルマラソン大会が増えることが予想される。
2014年は、2月に市制50周年記念として北九州マラソンが、9月には函館マラソンが誕生するとプレス発表されている。
今後、交通の便が悪く、参加者が集まりにくい地域のフルマラソンは、比較的交通の便が良い地方都市のマラソン大会に参加者を奪われていき、「終了」が増えるのかもしれない。
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