自分を変える”気づき”の話


今日は、「震災関連死」を含め約

ニュース番組などの情報によると、

◇岩手、宮城両県では住宅再建が徐々に進んでいる

◇福島県は放射性物質を取り除く除染が遅れ、住民の帰還は進んでいない

◇復興庁によると、現在も315196人が仮設住宅や借り上げ民間賃貸住宅(みなし仮設)に入居して避難生活を送っている

◇避難生活で体調を崩して亡くなった震災関連死は2303人に上る

という。

SNSで繋がっている友人を含め、私の周りには、34人の人が「311日」が誕生日なんですが、「おめでとうございます!」と言っていいものか、少し悩みます。

311日の誕生日の友達」の中には、実家が福島の方もいて、余計に、そう感じてしまいました。

話は少し変わりますが、昨日(2013310日)は、第2回になる「名古屋ウィメンズマラソン」が開催されました。

去年の大会は「311日」だったので、「震災から丸1年」ということもあり、「14:46」(震災の発生した時間)に「ランナーや沿道の観客も1分間の黙とうをささげる」ことになっていて、制限時間が「7時間1分」となった大会でした。

ちなみに、「女子のみのフルマラソン大会」は、11月開催の横浜国際女子、1月開催の大阪国際女子、そして3月開催の名古屋ウィメンズがあります。

しかし、横浜と大阪は「出場資格」がフルマラソンの場合、それぞれ「3時間05分以内」、「3時間15分以内」となっており、「気合いの入ったエリート女子」の戦いです。

しかし、名古屋ウィメンズは、一般の女子市民ランナーも参加できるので、格好もファッショナブルで、キグルミで走るランナーもたくさんいるため見た目も「華やか」です。

ウィメンズマラソンに参加した友達に聞くと「男子と走るマラソン」だと、

◇走る音がうるさい(足音、息使いなど)

◇デリカシーなく唾を吐く人が多い

◇長身男子ランナーの肘が頭を直撃する

◇くさい(女子だけマラソンはいい香りがするそうです)

といった特徴があるそうです。

それにしても、ウィメンズマラソンは、至れり尽くせりの大会です。

ゴールでは「タキシードを着たイケメン隊」のお出迎え、完走者には「ティファニーのネックレス」、「完走者に対してはひとりひとりの記念撮影」と男子には羨ましく感じる演出が盛りだくさんです。

男子が出場する大会でも、こういう大会を企画してくれないかなぁ、と思います。



自分を変える”気づき”の話


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2万人が犠牲となった東日本大震災の発生からちょうど2年を迎えた。