『胡桃(クルミ)餅と夜道ランニングのキケン』

年末にバタバタと仕事を片付け、お正月モードに突入してから約10日間。

今日から2013年の仕事は本格稼働ですね。

お正月期間中は、家族行事、親戚行事、たまった仕事の整理などなんだかんだと忙しく動いていましたが、それでも、ふだんよりは「ランニング」の時間は確保できたので、走ることができました(^-^)

やー、それにしても、いつもより走っているのに「からだは重い」ですね(T_T)

その原因は単純で「食事の摂取過多」です。

ウェイトにして3キロほどふだんより重いです。

6日間でトータル103キロ走っていますが、体重は増加傾向(泣)

お正月なので、「食べる量、飲む量が多い」こともありますが、その中でも「お餅の摂取」が大きく響いている気がします。

お餅は「お雑煮、お汁粉」の他、「きなこ、あんこ、お醤油と海苔・・・」などいろいろな食べ方がありますが、わたしが一番好きなのは「胡桃餅」です。

一般的に、胡桃をお店で購入すると「樫胡桃」というヨーロッパでポピュラーな栽培している胡桃です。

私の実家のまわりは雑木林が多いので、野生の胡桃拾いもできます。

この野生の胡桃は「鬼胡桃」と呼ばれるもので「樫胡桃」と比較すると、少し脂分が多いですが、個人的には「鬼胡桃」が美味しく感じます。

ただ、「樫胡桃と比較すると鬼胡桃は殻を割りにくいので、中身を取り出しにくい」です(^-^;)

(※胡桃拾いと殻割り&中身取り出しは田舎育ちの父の秋と年末の仕事となっています)

「胡桃餅」ですが、私の場合は、すり鉢で胡桃を擦り、そこに砂糖(胡桃と同量)と塩を少々加え、網で焼いたお餅を熱湯にくぐらせて、擦った胡桃と砂糖と塩を混ぜたものに絡ませて完成です(^0^)

これが美味しくて、ヤバいです。

胡桃の代わりに「アーモンド」を買ってきて、すり鉢で擦って同じように作ったことがありましたが、やはり、胡桃の味にはかないません。

今日からの仕事モード全開になるのと同時に、大好きなお餅の摂取も減らさなくっちゃ、と思います。

話は変わりますが、お正月は実家を中心に行動していたので、ランニングは、いろいろなコースを走ってみました。

札幌は、一応、人口193万人の大都市なので、一般道は信号機が多く、走りずらいので、通常は、豊平川河川敷や真駒内公園、中島公園・・・と「コースが特定」されています。

実家周辺は、千葉ですが、田舎なので、田んぼや一般道でも信号機が極めて少ない県道がたくさんあります。

同じコースばかりだと飽きるので、いろいろと走ってみました。

そこで、気づいたことは、「一般道のランニングは危険がいっぱい」ということです。

例えば、

◇歩道が狭い、あるいはほとんど路肩と近接していてない

◇歩道は草がボーボーで、ゴミも散乱していて、実質走れない

U字溝にフタがされていない箇所が結構ある

◇田舎道は街灯が少なく、自動車にランナーや歩行者が気づかれにくい

◇田舎道は自動車の速度が街中より速い

などです。

だから、明るい時間帯なら、田んぼ道など農道を走るのがスピードも出せて無難です。

そして、暗くなったら、住宅街をのコースをぐるぐるが安全です。

でも、わかってはいるんですが、同じコースやグルグル周回コースは、飽きちゃうんですよね~(笑



自分を変える”気づき”の話



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