2012年のラストレースは、昨日の「加古川マラソン」でした。
加古川マラソンのコースは、河川敷のマラソン専用コースを走るので、高低差が20m程度と比較的平坦なのでタイム狙いの市民ランナーが全国から集まってくる大会として有名です。
私の結果ですが、惨敗に終わりました。
タイムは「3時間10分50秒」(グロス)と2012年に走ったフルマラソン15レースでは、8番目と低調。
「がーん」なのは、勾配のきつかった「ちばアクアライン」や「いびがわ」、「NAHAマラソン」よりもタイムが悪かったこと。
自分では認めたくないのですが、明らかに「連戦疲れ」で、15キロ過ぎて脚が今にも攣りそうなぐらい重く、「撃沈」を覚悟しました。
「せめて3時間10分は切ろう」と頑張りましたが、レース開始時から降っていた小雨は雹(ひょう)に変わり、そして、とどめは「強烈な向かい風」で、そのわずかな抵抗も失敗に終わってしまいました。
(応援に駆け付けてくれたRUN仲間のIさんは大会を中止にするほどの雨女さんだそうで、そこに雨男の私が加わったので、降水確率30%の天気予報は見事に外れてしまいました(笑))
今回は関西のRUN仲間でトライアスリートのIさんたちが自転車をとばして(加古川まで4時間かかったそうです。大感謝です!!)応援に駆け付けてくれて、勇気づけられました。
(画像は、完走を記念してみんなでパチリ!)
今回の大会は、先週、防府読売を走っているのでベストパフォーマンスは無理なので、岐阜のRUN仲間のUさんのペーサー役をかって出ていましたが(Uさんはひざの故障でDNS)、この調子だと、お役目をまともに果たせなかったのではないか、レースを振り返ると冷や汗が出ます(汗)
来年の大会まで、1ヶ月以上間隔が空くので、「からだと走り」を根元から見直そうと思います。
それにしても、昨年、健康診断で下された「からだの各数値を改善しよう」「ハーフマラソンで2時間切りたいな」という素朴な想いで始めたジョギングでしたが、すっかり、「本が出版できる」(笑)ぐらい練習を日課とし、大会にも出るようになったのが2012年でした。
ちなみに、大会で振り返ると
◇ハーフマラソン(2011年7レース→2012年10レース)
◇フルマラソン(2011年1レース→2012年15レース)
という出場結果です。
来年もケガなく走るられるように頑張りたいと思います。
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