20121129日付の産経新聞によると、20123月に就航した格安航空会社(LCC)の「ピーチ・アビエーション」の利用者数(国内線と国際線)が100万人を突破したという。

記事によると、

◇当初の予定では、100万人突破は20133月頃を予想

◇就航から半年で60万人を突破

◇現在、国内線で関空と札幌、福岡、長崎、鹿児島、那覇を結ぶ5路線を運航

◇国際線では関空とソウル、香港、台北を結ぶ3路線を運航

だという。

私自身は、まだピーチを利用したことがない。

価格は魅力的であるが、利用した人の話によると、

◇時間厳守

(チケットを持っていても時刻が来れば出発)

10キロまで無料

(ハッピーピーチの場合)

というので、どちらについても、いつも「微妙」な状態で飛行機に乗るので、まだ、二の足を踏んでいる。

しかし、ピーチの存在は、確実に、「今まで飛行機に滅多に乗らない人の需要をうながした」といってもいいだろう。

つまり、ホテルでいえば、ビジネスホテルが登場するまでは、比較的安い宿泊施設は、民宿かユースホステルであり、「宿泊を伴う旅行」は、一般的にはコストが掛かり、敷居が高かった。

けれども、ビジネスホテルの登場により、旅行は活発化し、一般化した。

ピーチの存在も、同じような状況と言えるだろう。

小売りでいえば「デパート」と「スーパー」のような関係であり、また、利用客の予約状況に応じて、運賃設定も臨機応変であり、これは、「何が何でもビジネスクラスかファーストクラス」というユーザーは別にして、一般ユーザーからしたら選択肢が増え、利便性が高い。

わたしは、仕事柄「国内の長距離移動」に関しては、「まったく日常の出来事」と化しているが、普段、自宅と職場の往復をしているライフスタイルの人にとっては、やはり「飛行機を利用するような遠隔地に出かけることはまだまだ非日常」である。

しかし、格安航空会社の存在が、それを打破しつつある。

日本人の「飛行機を使った長距離移動」と言う概念が、格安航空の出現により、ますます敷居の低いものとして、変化していくに違いない


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