台風
17号の影響もあり、札幌から新大阪まで「陸路」で移動することにしてみました。

時刻表的には、午前の1037分のスーパー北斗10号に乗って、函館、新青森、東京で列車を乗り換えれば、夜の2233分に新大阪に到着します。

乗り換えも含めて、トータル約12時間です。

将来の話ですが、新青森まで来ている新幹線が札幌まで延伸されれば、乗り換え時間と乗車時間が短縮されますが、それでも、たぶん、9時間強は掛かります。


ただ、今回は、函館で用事があるので、足掛け2日掛けて移動することにしました。



函館出張は、年に数回あるのですが、今回は明るい時間帯に移動したので、「へぇ~、新幹線の工事ってこんなに進んでいるんだぁ」と気づきました。

現在の「渡島大野駅」付近は北海道の玄関口、「新函館駅(仮称:函館北斗駅という名称の要望も出ている)」の予定地ですが、すっかり、駅舎の土台が完成していました。




札幌から函館に移動する途中は、「車内販売」の誘惑もあり、色々と食べてしまいました。

札幌を出発した後に口にしたものメモ代わりに記録すると、札幌駅では昼食用にデニッシュ系のパンを買いました。

その後、車内販売で「大人のショコラパン」が美味しそうなので衝動買い。

自分を変える”気づき”の話


自分を変える”気づき”の話



すると車内放送でたたみかけるように「長万部で積み込むかにめしの予約を承っています」放送が(汗)。

もちろん注文しました。

作りたてだったようで「かにめし」はホッカホカ(^-^)




函館でのお目当ては「函館名物ハセガワストアのやきとり弁当」です。

ご存知の方も多いと思いますが、ハセガワストアは道南地区だけに出店している地元スーパーで、経済分類上のカテゴリーとしては「コンビニエンスストア」に属します。


自分を変える”気づき”の話


確か、売り場面積当たりの売上単価は、どのコンビニエンスストアよりも高い優良企業さんです。


「やきとり弁当」の味はタレ、塩ダレ、塩、うま辛の4種類あり、今回は「塩ダレ」を選択。

弁当のサイズは「大(630円)」。

注文後、店内の炭火で焼いて作るので、5分ぐらいかかります。


自分を変える”気づき”の話


最近は大手コンビニでも「店内調理」するところが増えましたが、スーパーでは昔からある形態ですね!

調理してもらっている間に、その間に飲み物などを物色。

ちなみに「やきとり弁当」といいますが「豚肉」でできています。

道南地区では「やきとり」といえば「豚精肉」を指すんですよね~。


自分を変える”気づき”の話

そして追加で「せせり、鳥皮、ポンポチ、豚トロ」を注文。

ふ~、旅に出ると毎度のことながら「お腹いっぱい」です。



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