先日、仕事を早上がりして「中島公園走ろうかい」の番外編、「札幌マラソン直前練習会」を実施してきました。

参加者は、私と「中島公園走ろうかい」の女性二人です。

自分を変える”気づき”の話

10/7の札幌マラソンに「中島公園走ろう会メンバー」は、私を含めて4人が「ハーフマラソンの部」に出場します。
しかし、「中島公園走ろうかい」メンバーは、「ダイエットと気分転換目的」に「まったり走る会」なので、全体的に走歴の浅いメンバーが多いです。


したがって、私以外の女性陣は「初ハーフマラソン」。
しかも、お聞きすると、練習でも「20キロ以上走ったことがない」そうです。

そこで、札幌マラソンを直前にして、「距離に対する不安がある」ということで、この日のスケジュールがあった「NちゃんとSさん」をサポートして21キロ走ることにしました。
今日の練習目的は「初ハーフ距離(21キロ強)走行の彼女たちを最後まで歩かせないで走り切っていただく」こと。



自分を変える”気づき”の話

彼女達は10キロの大会では、それぞれ、55分台、58分台で走るので、「1キロ6分」ペースで豊平川河川敷の南9条大橋から真駒内公園を2周して戻る21キロ強のコースを企画してみました。

私は走っている時は「頭の中の整理」をする人なので「ミュージック」は必要ない人ですが、彼女たちは、ふだんは「音楽を聴きながら走る」ので、「黙々と走る」だけでは「精神的につらい」かなと思い、「しゃべらなくていいからね」と伝え、走りながら、札幌マラソンのコースの特徴と注意点を私がプチ解説。
しかし、途中から彼女達は走るのに必死で私の勝手な「おしゃべり解説」は半分も耳に入っていないようでした(笑)


結果は、ふたりとも、問題なく「完走」。
21.27キロを2時間727秒(1キロ559秒ペース))

たぶん、彼女達は、明日、明後日は筋肉痛に悩まされると思いますが、大会前に「ハーフの距離」を走り切ったことで自信はついたみたいです。


サポートすると、素朴な疑問や不安点を質問されるので、「わたしもそんなことを知らなかったり、悩んでいたりしたよな」と過去を振り返って「人にものごとをうまく伝える」ということに関して勉強になります。

そんなことでサポートした私も満足した練習会でした。


自分を変える”気づき”の話

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