2012年9月22日付の日刊スポーツの記事によると、9月21日にタイで開催されるフットサルのワールドカップ代表候補に選出された「キング・カズ」こと横浜FC のFW三浦知良(カズ=45)選手に、サッカー界の後輩選手から祝福メールなどの連絡が一切ないことを報じていた。
記事によると、このことについて、カズは、
◇「(メールは)誰からも来ないよ! 1つもない。」
◇「この程度じゃ来ないのかな。彼らはノルマが高いんですよ。」
◇「チャンピオンズリーグに出るような選手だから。(フットサルの)W杯に出て、活躍しないとダメでしょう。」
と「ぼやき」と「フットサルの知名度を上げたい」という気持ちが入ったインタビューの回答だったという。
記事に三浦選手が「彼ら」と表現しているのは、欧州CLに出場している香川(マンチェスターU)や長友(インテルミラノ)のことを指しているようで、その他にも長谷部選手やなでしこジャパン の沢選手とも仲がいいが、「1通のメールもなかった」という。
このことは、後輩たちからすれば「フットサルの代表候補選出でお祝いメールを送ったら逆にカズさんに失礼」という想いもあったのかもしれない。
フットサルの日本代表候補は現在、16人招集されていて、最終的には14人になる。
ちなみに、サッカーは11人制だが、フットサルは5人制。
国際Aマッチでは交代要員は10名まで用意でき、サッカーのように1試合で選手交代できる選手は「3人」という決まりはなく、交代の人数は制限がない。
したがって、代表に選出されれば、サッカーのように「試合に出場することなく大会を後にする」ということは少ないだろう。
三浦選手と同世代のファンからすれば、ぜひ、三浦選手にはサッカーで果たしていないワールドカップ出場をフットサルで果たし、そして、活躍もしてもらいたいと思う。