先日、仕事でKadena Air Base(嘉手納空軍基地)の中に入ってきました。
臨時に仕事で入る場合は身分証明書(免許証など)の提示とパスを持っている方のエスコートが必要になります。
以前、基地入った時は、写真も撮られた気がしましたが、経費削減のためか、撮られませんでした(笑)
それにしても、敷地は広大で「アメリカの町が存在している」という感じです。
聞いた話ですが、基地内にあるファーストフードのA&Wのハンバーガーはアメリカンサイズで基地外で販売されているものよりサイズが大きいらしいです。
また、嘉手納基地には3700mの滑走路が2本もあり、成田や関空より長い滑走路を保有していて、以前はスペースシャトルの臨時着陸飛行場として位置づけられていたこともあったそうです。
ちなみに「基地移転」が問題になっている「普天間基地」は「海兵隊が保有する飛行場」です。
日本人からすれば「嘉手納と統合すればいいじゃん」と思いますが「空軍の基地」と「海軍の飛行訓練場」という目的の違いがあり現実的には難しいのでしょう。
また、変な話ですが、米兵の質としても「嘉手納の空兵」の方が「普天間の海兵」よりエリートのようです。
これも聞いた話ですが、基地内に臨時のプレハブの事務所を設置すると、嘉手納では普通に入口のドアを施錠すればいいらしいですが、海兵、陸兵の基地では窓枠にも鉄格子などでガードしないと事務所内の備品が盗まれてしまうそうです。
ちなみに、在米軍の用地取得、基地内の施設・設備の設置・メンテナンスは日本政府の地方防衛局(旧防衛施設庁)が担当官庁として実施しています。
宜野湾市長選への介入と受け取られかねない「講話」をし、事実上の更迭された真部朗沖縄防衛局長は本省へ異動し、2012年9月10日付で、武田博史氏(51)が新沖縄防衛局長に就任しました。
武田局長は、早速、着任のあいさつで仲井真弘多沖縄県知事を訪問していました。
しかし、テレビの報道でその様子を見ると、知事は武田氏に対して「20歳以上も年下の霞ヶ関キャリア組の後輩」(仲井真知事は旧通産省のキャリア出身)というような応対の仕方をしていて、余裕がありました。
(※知事は「まぁ、頑張ってください」と声を掛け人の良さそうな武田氏は恐縮していました)テレビで見る仲井真知事はひょうひょうとしていますが、沖縄経済の発展という点で捉えれば、中央政府に対してなかなかのネゴシエーターです。
中央政府は外交について「ある意味」(良い悪いの議論は別にして)、仲井真知事を見習ってもいいのではないかと思います。