デキの悪い学生時代を過ごしたが、それでも、受験勉強や試験前の勉強は、一応気合いを入れてそこそこやっていた。
中学生や高校生の時は、今よりも「心配性」だったので、「夜型タイプ」だった。
つまり、「テストがある前日の夜に勉強して、ぐっすり寝る」というパターンだった。
大学に入った後から現在に至るまでは、「朝型」。
つまり、「前日は比較的早く寝て、早起きして、一気に課題を片付ける」のパターンだ。
そんなパターンが基本なので、私の場合、趣味と健康を兼ねたランニングは通常「夜」である。
「朝は走らないんですか?」とよく友人に聞かれるが、余裕のある日を除いて、基本的には朝は、「仕事のメールの返信、溜まっている仕事の整理、メルマガ原稿の作成タイム」で、
夜が、「ランニングタイム」である。
しかし、昨日は、仕事の後、帰宅して、「お疲れモード」でバタンキュー。
今週は、泊まりの出張や日帰り出張が続いていたので、疲れがたまっていたようなので、小雨もパラついていたこともあり、予定変更でランオフ。
そして、今朝は、早起きして、ロンドン五輪の最終種目である競泳男女のメドレーリレーをテレビ観戦した。
正直、戦前の個人的予想は「女子はもしかしたら銅メダルに届きそうだけど、男子は、入江さんは好調だけど、北島さんも不調気味だし、松田さんは本来、100mは得意じゃないし、藤井さんも自由形がずば抜けているわけじゃないし、その上、アメリカやオーストラリアはメンバーを入れ替えてくるし・・・」とメダルは無理だろうな、と思っていた。
それが、感動!感動!感動!の銀メダルフィナーレだった。
おそらく、女子チームは鈴木さん、男子チームは入江さんを除いて「ラスト五輪」であろう。
期待していた金メダルは取れなかったけど、入江さんと鈴木さんは個人2種目でメダルを獲得し、全体では、11個(金0、銀3、銅8)のメダルを獲得。
この数字は、2004年のアテネ五輪の8個(金3、銀1、銅4)を上回り戦後最高なのだそうだ。
朝から「感動シーン」を見せつけられ、私の「やる気スイッチ」は一気にONになり、ひさびさに豊平川河川敷を「朝ラン(10.76km)」しちゃいました。
ロンドン五輪も気がつけば終盤戦。
今日は、個人的には楽しみな「女子マラソン」。
重友さん、木崎さん、尾崎さんの3人に期待したい!!
ガンバレニッポン!!