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NHK4回シリーズで「ドキュメント72時間」という番組を放映している。

73101719日 10:5511:24

この番組は、「高速道のサービスエリア」、「外国人の多い町の八百屋」、「繁華街のにぎりめし屋」、「巨大クルーズ船」にそれぞれまる3日間、カメラを据えて通りすがりの人に目を向けたドキュメントだ。

3回放映は、北海道札幌の巨大繁華街「すすきの」にある「24時間営業のにぎりめし屋」だった。

http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1007577/

このお店は、札幌では有名である。

有名な理由は、おそらく、

◇出前をしてくれること

◇美味しいこと

24時間営業であること

などであると思うが、私が知っているだけでももう、お店は10数年前から営業している。

ただ、正直、価格的には、コンビニのおにぎりがメニューによっては1100円を切る時代において1250300円と割高だ。

お店の仕組みとしては、テイクアウトがメインだと思うが、10席ほどのカウンターがあり、店内で食べることもできる。

お店の利用者は、私の感覚では、「飲んで帰宅するサラリーマン」、「繁華街で働く人たち」が多い。

テレビでは、「ボーナスが出なかったサラリーマン」、「同伴帰りの浴衣で着飾ったキャバ嬢」、「震災で職を失った東北の若者」が「店内客」として、「風俗店の店員」、「タトゥー専門店の店主」、「ニュークラブのスタッフ」が「デリバリー客」として紹介されていた。

わたしは、個人的利用、あるいは、道外から友人・知人がすすきのを訪れた時に「にぎりめし」に案内しているので、感慨深くドキュメントを視聴させていただいた。

話は少し逸れるが、「おにぎり」の美味しさは、コメや具という素材の質ももちろんあるが「美味しくにぎるのに適したサイズ」があると思う。

すすきのの「にぎりめし」は、にぎられたコメがつぶれていないし、逆にコメとコメがすぐに割れてしまうことも無く適度に「圧」がかかっているから美味しい。

あと、「握る人」にもよる。

最近は見かけなくなってしまったが、すすきののにぎりめしで、おいしく握るおばちゃんとおねえさんがいたのだ。

スタッフはアルバイトの方が多いが、このおばちゃんとおねえさんが担当している時は、「2個購入しよう!」と思って訪問しても、ついつい「もうひとつ追加」で3個買ってしまう。

しかし、わたしは、このお店のファンであるが「男性スタッフ」が握っている時は、「海苔で巻いたおにぎり」は、基本的に食べる気がせず、仕方がないので「焼きおにぎり」を購入することにしている。

テレビでは、「72時間で約1800個のにぎりめしが握られた」と紹介されていた。

つまり、1日当たり、600個のおにぎりが注文されるのだ。

つまり「おにぎりだけ」で約15万円。

きんぴらやポテトサラダ、焼き鮭などお惣菜もあるから、1日の売上は20万円ぐらいになるのだろう。

テレビを見ていたら、急に食べたくなった。

札幌に戻ったら、早速、訪問して見ようと思う。


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