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2012年6月29日の夕方に「関西電力大飯原発3、4号機の再稼働(7月1日)に反対する人々で首相官邸が埋め尽くされた」と夜の各テレビ局のニュースが報じていた。
その数は、ざっと15万人に及ぶという。
私は、たまたま、夕方に国会議事堂や首相官邸付近を車で通る機会があったが、すでにその時点で、人が溢れていた。
ネットの掲示板などの情報では、最近、原発再稼働や消費税増税法案などに抗議する人が永田町や霞が関にかなりの人が集まっているとの情報を得ていた。
しかし、マスメディアは、その様子を殆ど報じていなかった。
だが、さすがに「15万人」ともなると、報じない訳にはいかなかったのだろう。
今回、集まった人々の多くは、ツイッターやフェイスブックで「原発再稼働反対」の立場を取る人の呼び掛けに応じて集まったそうだ。
したがって、「15万人」といっても、「デモ行進で街を練り歩く」というよりも、ひたすら「再稼働反対!」と叫ぶ人が多かったのが特徴らしい。
わたしのイメージでは「イデオロギー」に関する「抗議デモ」の文化は、かつては「学生の専売特許」であったが、現在の年齢でいえば50代後半から60半ば、要は、団塊の世代プラスαで終わっているというイメージだ。
その世代が学生時代の頃である1960年代、1970年代は学生運動が激しかったが、1980年以降は下火になった。
私が学生時代を過ごした80年代後半から90年代前半は「学生が政治や経済のイデオロギーについて議論する」という文化はほぼ完全に消滅していた。
下火になったのは「高度経済成長により社会が安定期を迎えた」ということもあっただろうし、「大学当局が思想文化についてのサークル活動を厳しく取り締まった」ということも影響しているのだろう。
しかし、昨今の経済不況による学生の就職難や東日本大震災にともなう原子力発電の是非など多くの社会問題が発生してきた。
また、以前は「デモのように人を集める」としたら、大学クラブや企業の組合活動によって人を集めることが主体であったが、現在は、ツイッターやフェイスブックなどの「SNS(ソーシャルネットワークサービス)」を通じて、大規模な人数を集めることができる。
私を含めて、今の人は「政治色」が色濃いデモや集会は「ダサい」「カッコよくない」と感じるので敬遠する向きがある。
しかし、原発再稼働問題など「生活と暮らし」「環境や安全」といった「政治色が濃くなさそうな集会」であれば、「何かしなければ!」と考える人々の心を揺さぶり、抵抗感がない。
今後の「デモ、集会」のスタイルは「ツイッターやフェイスブックによる呼び掛け」がより主体になっていくと言えるのだろう。
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