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サッカーW杯アジア地区最終予選の第3戦であるアウェーで開催された日本VSオーストラリア戦は、1-1のドローであった。
これで日本は3戦終わって2勝1分けの勝ち点7。
最大のライバルと見られるオーストラリアに、アウェーで引き分けた意義は大きいと思う。
それにしても、日本も攻めていたが、危ないシーンが多かった。
キーパーの川島選手とDF陣が必死にオーストラリアの猛攻を防いだという感じだ。
その代わり、その代償も大きく、ケガで欠場した吉田選手の代わりに出場した栗原選手はイエローカード2枚で退場、今野選手と内田選手もイエローカードをもらい、次戦のイラン戦は出場停止となった。
日本得意のパス回しが通らなかった理由は、テレビの解説やマスメディアの報道によると、試合があったグランドで、ラグビーの国際試合が3日前に開催されており、芝が荒れていたせいらしい。
パスミスからオーストラリアがボールを奪いロングボールを通されて、ゴールに迫るシーンは多々あった。
また、今回、テレビを見ていて感じたのは、不可解な審判のジャッジだった。
たくさん「変なジャッジ」はあったが、内田選手のPKを与えてしまったイエローカード、栗原選手の2枚目のイエローカード、ロスタイムでフリーキックを与えられたのに蹴る前にホイッスルが鳴ってしまったシーンなど「えっ?!」というシーンがとりわけ印象深い。
ただ、この「日本人にとってはあり得ないジャッジ」にも、選手たちは冷静なんですよね。
試合後のインタビューで「今日はピッチにやられました」とか「審判の不可解な判定がドローの原因です」「最後は蹴らせて欲しかった」などの「言い訳」がなく「文化や価値観の違う国際試合ではよくあること」というような口ぶりだったのだ。
このあたりの「客観視できる力」が今の日本の強さのひとつなのかもしれない。
1993年10月の「ドーハの悲劇」の頃は「W杯に出られるのかなぁ?」とひやひやして見ていたいたが、いまや、「グループでトップ通過できるかな?」というアジアでは横綱相撲の戦い。
まさに隔世の感である。
残りの5戦は、ホームが2戦、アウェーが3戦(イラク、ヨルダン、オマーン)ある。
またまた「不可解なジャッジ」に悩まされることもあると思うが、「負けなし」で最終予選(グループB)を突破して欲しいと思う。
そういえば、今日は「本田圭佑選手」の26歳の誕生日ですね~。
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