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2012年2月26日の午後8時45分ごろに、JR北海道の石勝線で、またもや車両トラブルが発生したという。
今回のトラブルは、東追分-川端間を走行中の札幌発釧路行き特急列車「スーパーおおぞら13号」(6両編成、乗客307人)の5号車の「天井の換気口から白煙が発生した」というものだ。
このトラブルは、5号車の乗客が発見し、車掌に連絡し、運転士が車両を緊急停止。
そして車両を点検すると、その点検ではエンジン等に異常が見つからず、換気扇を止めると白煙は収まったという。
結果的に、この日の石勝線は、川端駅から先が「運休」となり、乗客はバスで代替輸送されることになった。
まずは、乗客が無事でよかったが、それにしても、こうも石勝線はトラブルが多いのだろう。
去年は、ニュースになったトラブルとして、列車火災と信号機トラブルがあった。
今回の「白煙発生」は、今のところ、「ディーゼルエンジンに使う軽油を燃やした排気が外部から換気ダクトに入って車内に流れた可能性がある」(2月27日付毎日新聞)と言われている。
実際、シロウト考えでも、エンジンにトラブルが無いとするならば、「燃料の軽油を燃やして発生した白煙が車内に流れた」としか考えられないだろう。
そうだとすると、原因は「換気扇」になる訳だが、「換気扇を使用して軽油から出る白煙が車内に入ってくる」というケースが頻繁にあれば、それは問題だ。
「なぜ白煙が車内に流入したのか?」
「どんな対策をするべきなのか?」
を早々に究明して欲しいものである。
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