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2012年2月23日号(2月22日発売)の「日刊ゲンダイ」が「小沢事件で特捜検事が捕まるゾ」という見出しの記事を掲載していました。
記事によると、「小沢裁判」について、
◇検察の調書が裁判の証拠として採用されなかった
◇裁判所が「違法不当な取り調べは組織的に行われた」と断じた
◇田代検事が「虚偽有印公文書作成」などの罪で市民団体から刑事告発されている
◇以上のことから「検察組織は放っておく」わけには行かなくなった
◇虚偽の調書で検察審査会をダマしたとなると偽計業務妨害罪となる可能性がある
◇3人の特捜地検の検事が逮捕された大阪地検の証拠改ざん事件より酷い
◇検察トップの笠間治雄検事総長(2012年3月退任)が「腹を決めた」と発言
などを報じていた。
また、「田代検事を刑事告発した市民団体は、2月21日に検察に2回目の捜査要請書を提出しており、すでに、告発書は受理され、最高検から東京地検刑事部に回されており、近く捜査が始まる」のだそうだ。
仮に、小沢裁判の元となる取り調べをした特捜部の検事が逮捕されることになれば、特捜部の権威は世間的に、また、「大阪地検の証拠改ざん事件」よりも失墜するだろう。
それにしても、なぜ、こういうことになるのか?
やはり、検事の思考として、
「功名を立てたい」
「推認に推認を重ね、一度作ったストーリーに都合のよい証拠を集める」
「プライドから振り上げた拳は下ろさない」
というところがあるのだろう。
この「ゲンダイ」の記事の予想が正しく、そうなるとすれば、3月までに動きがあるはずだ。
司法改革については、小沢一郎氏はもちろん、「臭い飯」を食べてきた鈴木宗男氏や村上正邦氏、まだ「臭い飯」を食べているホリエモンこと堀江貴文氏も多くの提言などを主張している。
「特捜検事に一度、目をつけられたら、その人が社会的に抹殺されてしまう仕組み」は、なんとしても変えて欲しいものである。
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