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「問題解決に必要な問題設定力」
「“問題解決”について話をして欲しい」という講演やセミナーの依頼を最近よくいただく。
担当者に「講演やセミナー依頼の背景」を聞いてみると「クレームや製品不良、業務ミス」といった「問題点」を出発点として「問題の原因や再発防止策」を考える概念は社員にあるが、そういった「顕在化した問題」が発生しないと意欲的に業務改善や改革に取り組まないから困る、というようなことをよく言われる。
私は、そのような現状をおそらく「問題の捉え方」「問題に気づく力」「問題に対する負の概念」・・・つまり「問題設定力」に『問題』があるのだと思う。
では「問題設定力」とは何だろうか?
それは、
「ビジネスや日常生活の様々な場面において、迅速に問題を発見し、それに対して素早く、確実で、効率的な対策を考える力」
のことである 。
この力は、ただ場数を踏めば身に付くものではない。
マネジメントスキルのひとつとして体系的に学ぶことによって会得できるのだ。
(その2につづく)
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ156号より)
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