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日本マクドナルドが「201212122日」において、「バーガー類購入者にハンバーガー無料券をプレゼント」する『マクドナルド ハンバーガーデー』を実施することを発表した。


日本マクドナルドによると、この企画は、「マクドナルドの日本上陸40周年を記念する“1971キャンペーン”の一環」だそうで、ハンバーガー無料券のプレゼントは、これまでに2回実施しているという。


今回配付される「ハンバーガー券」は、ハンバーガー類1個購入するごとに、ハンバーガー券を1枚もらえる仕組みで、「無料券の有効期間は12331日」なのだと言う。


このニュースを知ると、一見「マクドナルドは40周年記念とはいえ、気前がいいなぁ」と映る。

確かに、「気前はいい」が十分に勝算はあるのだろう。


まず、「無料券」の配付であるが、「ハンバーガー」である点だ。

ハンバーガーは、販売価格が「100円」と高価なものではない。

また、店頭で「ハンバーガー無料券」を出して「ハンバーガーだけください。併せて(無料の)お水も!」という猛者はそんなに多くないはずだ。

私など、店員さんに「お飲み物はいかがでしょうか?」と言われれば、無料のハンバーガーだけを食べに来ていると思われるのも恥ずかしくて、「Sサイズなら100円だし、無料のハンバーガーだけで店内の座席とテーブルを使わせていただくのも申し訳ないし注文するか」とサイドメニューを併せて注文することになる。


さらに、「無料券の有効期間は、無料券配付翌日から1週間」だから、よっぽどの「マクドナルドヘビーユーザー」でなければ、「毎週マクドナルドに行く」ということはない。

したがって、通学経路に立ち寄る高校生でもない限り、「未使用のまま期限切れ」の無料券も相当数あるだろう。


商売の基本は、

◇来店人数を上げる

◇客単価を上げる

◇来店回数を上げる

である。


確か、TBS系で放送されている「がっちりマンデー」の新年初の放送では、日本マクドナルドの原田泳幸 会長が「各店舗先着100名様にハンバーガーの無料券をプレゼント」という「視聴者へのお年玉的情報」を発表していた。

日本マクドナルドの店舗数は、現在、約3300店といわれるから、販売価格に換算すると、約3300万円だ。


したがって、「40周年記念のハンバーガー購入者に対する無料券配付」も「先着100名様へのハンバーガー無料券配付」も商売の基本である『来店人数を上げる』『来店回数を上げる』には間違いなく大きく貢献している。

そして、「テレビや新聞、ネットニュース」といったマスメディアをはじめ、多くの個人がブログやツイッターなどでこの情報について発信すれば、計り知れない広告宣伝代になる訳で、損得勘定的にも「余裕で元が取れる」のだ。


「ハンバーガー無料」「スマイル無料」ではあるが、きっちりと「勝算」を計算しているのである。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ264号より)


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