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2011年12月25日に開催された全日本選手権の女子フィギュアの部で大会の16日前に母親を亡くした浅田真央選手がSP2位から逆転で通算5回目の優勝を飾った。
記者会見で、浅田選手は、「気持ちはやはりちょっと違っていた」と振り返り、浅田選手をよく知る関係者も一様に「精神的な強さ」をたたえ、さらなる成長に期待するコメントをしている。
25日のスポーツ報道番組や26日の朝のワイドショーを見ていても、浅田選手をたたえる声が多い。
正直、私自身も25日の地上波放送は、録画放送で、全日本選手権の大会結果はすでにインターネットで入手して、知っていたが、それでも「浅田選手の笑顔を見せる演技」や「記者会見の様子」を見ていたら、感動して、涙腺が緩んでしまっていた。
他の選手と比較するのは申し訳ないが、2010年のバンクーバー五輪では銅メダルを獲得した地元カナダ代表のジョアニー・ロシェット選手も母親を女子シングル開幕直前に心臓発作で亡くされている。
ロシェット選手は「最後のトリプルサルコウを跳べたのはママが持ちあげてくれたから」と記者会見で語ったように、浅田選手をはじめ「悲しみの直後に乗り越えて勝つ選手」は「気持ちの切り替え方」が上手いのだろうな、と思う。
ただ、「辛口どシロウト評論」をするならば、「やはり浅田選手はトリプルアクセルを演技構成に組みこまなければ世界では戦えない」と思った大会でもあった。
今大会の結果的には、浅田選手はSP(ショートプログラム)では、0.16点差で村上佳菜子選手に続いて第2位。
FS(フィリースケーティング)では、鈴木選手に1点差の2位とSPもFSも1位になっていない。
この結果に対して「日本は層が厚くなった」と見る向きもあるが、特にSPの村上選手のように「ノーミス」で演技されれば、「浅田選手が現状のプログラムでほぼノーミス」であっても「勝てない」ということになる。
また、FSに関しては、鈴木選手は、ダブルアクセルがシングルに、ルッツもシングルに、そしてフリップがオーバーターンと、メタメタの結果だった。
それなのに、浅田選手に1点差でFSでは1位だ。
このことも、有力選手が続々と集まる世界選手権では、現状の浅田選手は「他の選手のミスを待ち、自力で優勝する演技構成ではない」ということが言えるのだ。
しかし、ここに、SPで1回のトリプルアクセル、FSで2回のトリプルアクセルを演技構成に組み入れ、完璧に跳べば、「他の選手がほぼノーミス」で演技しても浅田選手が勝つことができる「横綱相撲」が戦う前から準備できるのだ。
浅田選手は、今年のFSでは「異例の2年連続で同じ曲」の「愛の夢」を選択している。
このことは、昨年とフリーの演技が基本的に一緒で、各エレメンツの出来栄えの成長ぶりを確認することができるメリットがある。
したがって、出来栄え点(GOE)は、全体的に向上している浅田選手であるから、ここに「基礎点7.5のトリプルアクセル」が加わり、GOEが加算されれば、「世界選手権では浅田選手の横綱相撲」が見られるだろう。
やはり、キム・ヨナ選手も安藤美姫選手もいないであろう2012年の世界選手権では「200点超え」(2011年の全日本では184.07点)しなければ、「真の世界女王」として認められないだろう。
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