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先週発売の各週刊誌などで、タレントで前宮崎県知事の東国原英夫氏)がブログで、「毒のない可食性のフグ肝がある」と発言したことが波紋を広げている。

ことの発端は、20111110日夜に来店した女性客が、ミシュランのふたつ星を2年連続獲得している「東京銀座の高級フグ店」である「ふぐ福治」で食中毒になったことである。

この女性は、東国原さんに連れて来られた客で、東国原氏が、ジョギング中にナンパして知り合ったらしい。

そして、東国原氏は、お店で「いつもの出してあげて」と、すりつぶしたトラフグの肝臓をポン酢に溶かした「肝ポン酢」を裏メニューから注文したという。

結果的に、東国原氏は異変はなかったが、女性は店を出てから唇のしびれや頭痛などフグ毒特有の症状を示し、救急車で運ばれて入院(11日に退院)することになったのだ。

そして、病院からの通報を受けた東京都の中央区保健所は、店を1週間の営業停止処分にして(1114日から1週間)、保健所は1129日に食品衛生法違反などの罪で警視庁築地署に刑事告発し、店主は122日にふぐ調理師免許を取り消される事態になったのだ。

ちなみに、ふぐ調理師免許は一度取り消されると、再度、取り直すことができない。

お店は「ふぐ専門店」だから、店主にとって「免許取り消し」は死活問題なのだ。

もちろん、結果的には、

◇ふぐの肝を食べたのは女性の自己責任である

◇肝を「出して」といったのは東国原氏であるが、法律違反はお店である

という点だけで見れば「女性も店も自業自得」となる。

しかし、今回の場合は、東国原氏は、ブログで

◇店から「肝ポン酢」があると説明されて食べるようになった

◇「可食できる肝」があると認識していた

◇「宮崎や大分では毒性のないふぐ肝がある」と認識していた

◇一流店が、可食部以外のものを、徐毒もせず提供するとは思っていなかった

といったことを釈明している。

ただ、 東国原氏が宮崎県知事時代の20071213日に放送された「いきなり!黄金伝説」で「毒性が低いシロサバフグの肝臓料理」が紹介され、厚労省がテレビ朝日を不適切だとして指導したことがあったという。

つまり、東国原氏が「ふぐの肝は毒性の弱いものもあるが100%安全なものはなく、食品衛生法上禁止されているもの」との認識はあったはず、と関係者はいうのだ。

そうなると、東国原氏の責任は重い。

女性が食中毒で入院した時も「自分の責任で食べたんだろ」と冷たかったという報道もある。

「タレント」「元知事」「自分は有名人でVIPな人」というおごりがあったのではないかと思う。

ただ、お店は女性に対して治療費などを申し出(当然であるが)、最大限の誠意を見せて、示談が成立しているらしい。

「免許取り消しを覚悟」で食べさせたのだから、お店としては「そうなった時の覚悟」ができていたのかもしれない。

それにしても、東国原氏は、マラソンを趣味にされて、ストイックな生活を過ごされ、そして過去の「破廉恥事件」からの復活もあり、ある意味「尊敬」していた。

しかし、このような態度と認識の方ならば、「政治家としての復活」を目指しているらしいが、「全面的な信頼」をすることはできないな、と思う。

なんだか、「残念」は話である。


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