先日、羽幌の友人からお土産をいただきました。


お土産はお菓子の詰め合わせ。

羽幌の銘菓「梅月」です。
自分を変える”気づき”の話



以前、友人の妹さんから「オロロンの鳥」という焼いたワッフル風せんべいにホワイトチョコレートが挟まれたものをいただいたのですが、とっても美味しかったイメージのあるお菓子屋さんです。


今回は、詰め合わせをいただきました。
自分を変える”気づき”の話


「留志会」のウェブサイトから「梅月」の紹介文を引用させていただきます。

(以下、引用です)


「梅月」

御菓子司、梅月は北海道は北の町、羽幌に大正十二年に初代小原為次郎が創業し金時羊かんの製造研究に鋭意努力を重ね心魂を注いだ結果、独自の製造技術を開発し、全国菓子博覧会でも金賞を受賞するなど高い評価を得て今日に至っております。

地場産の大豆を使い、手造りの羊かんをはじめ、羽幌オロロンラインにちなみ名前を入れ、クッキー、サブレを造ってみました。田舎の味をこれからも菓子造りに取り入れてまいります。

●金時羊かん・・・地場特産の小豆を原料として、創業より守り継がれる技術により製造されております。金時豆本来の味覚と光沢をそのままにご家庭に、ご贈答用に愛されております。
●オロロンの島・・・さらりと口あたりの良い薄焼きワッフルでホワイトチョコレートをはさみました。
●オロロン乱舞・・・南瓜の種の入ったクッキーでチョコレートをサンドしました。
●ろっぺん鳥の卵・・・かわいい卵形の黄味餡をチョコレートでつつみました。しっとりとした美味しさです。
●オロロンの里・・・ブルーベリーをしっとりとしたバターケーキで閉じ込めました。まろやかな味わいです。


(引用、ここまで)


どれも美味しかったのですが、個人的には、「オロロン小町」というイメージ的には「萩の月」のようなコーヒークリームが挟まれたお菓子と「オロロンの街」というモナカが美味しかったです。


羽幌に行ったら「お土産は梅月」ですね!