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20111122日に8年間、中日ドラゴンズの指揮をとった落合監督が退任会見を行った。

その時の様子がテレビで流れていたが、就任時や現役選手当時の映像と比較すると、落合監督が驚くほど風貌が変わって悟りの境地に至った「修行僧」のようだった。

落合監督は「オレ流采配」といわれ、「マイペースな方」とのイメージがあるが、やはり「監督業とは相当の激務」であったのだ。

つまり、心労のせいか、激務を維持されるために食事に気を使われたのか、わからないが、おそらく、体重は相当減っているだろう。



話題は全く変わるが、私自身も20113月時点と比較して、現在、約10キロ前後体重が落ちた。

体重が落ちた一番の理由は「月間200300キロのランニング」である。

当初のランニング目的は「メタボ対策」で、何かの本で「1キロランニングをして約7gの脂肪が燃焼される」と知ったので、「じゃ、1ヶ月で1キロの脂肪を燃焼させるには、約142キロ走ればいいんだな」と考えて、雪解けした4月から走り始めたのだ。



ランニングをしだすと、ストレッチや軽い筋トレも「ケガなく、フォームを乱さないように走るために体幹を鍛える」目的で少しは取り組む。

その結果、贅肉は落ち、筋肉がつく。

自分ではあまり気付かなかったが、私と温泉などに入った事のある友人の話では、風呂場で私の身体を見て「背中の贅肉が取れ、脚が締まった(細くなった)」と感想を漏らしていた。



また、「仕事の後に今日は走るぞ」と決めれば、仕事の付き合いで食事をすることがあっても、食べ過ぎるとお腹がタプタプで走れないから、「飲みすぎ、食べ過ぎ」が無くなる。

また自然と「お酒」も飲まなくなり、「間食」も減った。



すると、嬉しいことに、ちゃんと「お腹が空く」んですよね。

私は、もともと「お腹が空いて動けない」という状態に陥る体質ではないが、大人になってから「メシが猛烈に食いたい!!」と空腹感を感じる機会が非常に減っていた。

サラリーマンの楽しみであるはずの「ランチタイム」も「同僚がご飯を食べに行くし、食べていないとまわりに不審がられるから何か食べるとするか」程度の気持ちであることが実は多かった。



それが、運動し出してから、当たり前のように、お腹が減る。

基礎代謝が良くなったせいか、飲み会などで、いつもより多めに食事をしても、運動すれば、すぐに体重は戻る。

そして、便通もよくなり、おまけに「肩こり&片頭痛」になる機会が減った。

以前なら、バファリン(頭痛薬)が手放せず、常にカバンの中に入れていたものだ。



もちろん、アスリートのように腹筋が割れて、超スポーツマン体型になったわけではないが、一般人としては、確実に標準より軽めの体重になり、体脂肪率も10%前半になった。

「身体は変えられる」とそんなフレーズのサプリのCMがあるが、「運動すれば半年で身体は変えられる」を、身をもって体験できたことは有意義な体験であった。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ256号より)


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