【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html

(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html



2011年プロ野球日本シリーズは、セパの覇者同士の対決となり、43敗でパリーグの覇者、福岡ソフトバンクホークスがソフトバンクホークスとしては初の日本一に輝いた。

6戦までは、異例の「内弁慶シリーズ」と言われるように、両チームともホームゲームを落とし、ビジターゲームで勝利するという戦いだった。

個人的には、

◇中日落合監督のラストゲームなので優勝で勇退して欲しい

◇「完全な内弁慶シリーズ」としてシリーズを終了して欲しい

と思っていたので、「中日ドラゴンズ」を応援していた。

しかし、2004年シリーズからダイエーから経営権を譲渡され、パリーグ覇者となってもなかなか日本シリーズに出場できなかったソフトバンクホークスが、日本一になり、

◇絶対優位と言われたポーカーフェイスの秋山監督が感極まって泣いていた

◇王前監督(球団会長)の喜ぶ姿

◇孫オーナーのはじけるような笑顔

を見たら、心から「ソフトバンクホークス、日本一おめでとう!」という気になった。

優勝祝賀会のビール掛けでも、孫会長があれだけはっちゃけている姿は、ソフトバンクファンでなくとも、なんだか幸せな気分になる。

これで、東日本大震災のあった2011年のプロ野球の全日程は終了。

「両チーム、お疲れさまでした。

また、中日落合監督は、「中日史上初のリーグ連覇」や「日本シリーズは3敗できる」といったエピソードなど8年間の監督生活で、野球のこれまでの概念に刺激を与えてくれてありがとう!

そして、ソフトバンクは、ダイエーから経営譲渡されてから8年、悲願の初優勝、本当におめでとう!」

と言いたい。



【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html

(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html