東海3県(愛知、三重、岐阜)に仕事やプライベートで行くと必ず購入する自分用のお土産がある。

それは、「赤福」餅である。


数年前に「消費期限」の偽装表示問題で、一時、生産が自粛され売上高が落ちた年もあったが、それでも「ブランド力」と「品質」は非常に高く人気は不動だ。


先日も当然のように「赤福」を購入しようと思っていると、隣には「お福餅」がある。
自分を変える”気づき”の話

お福餅は、その味も姿も、ほとんど「赤福」餅と一緒だ。

わたしは、お福餅には思い出があって、学生時代に「新幹線の売り子のバイト」をしていた時に、売りまくったシロモノだ。

新幹線のお客さんには、「赤福はないの?」と何度も聞かれたが、「お福餅も美味しいですよ」と切り返しトークをしたのが懐かしい。


こちらは、包装紙を取った後の赤福。
自分を変える”気づき”の話


赤福餅(8個入り)。
自分を変える”気づき”の話


こちらは、お福餅6個入り。
自分を変える”気づき”の話

原料表示を見ると、赤福とお福餅は同じ。

味も変わらない。

それにしても、美味しくて、一気に全部食べちゃいました。



こちらは、安永餅。
自分を変える”気づき”の話


お願いランキングで紹介されていて、美味しそうだったので、買ってみました。

イメージは、「牛の舌」なんだそうです。
自分を変える”気づき”の話


こちらも、あんこと表面がちょっとザラっとしたお餅がいい頃合いで、めっちゃ美味しい。


【店舗情報】

赤福

http://www.akafuku.co.jp/index.html


お福餅

http://ofukumochi.com/


安永餅

http://www.nagamochiyarouho.co.jp/