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プロ野球パシフィックリーグの全日程が1022日に終了し、全ての個人タイトルが決まった。

主なタイトルは、

◇最多勝 19勝 

ソフトバンク・ホールトン投手

楽天・田中投手

◇最高防御率 1.27(※パシフィックリーグ歴代2位)

東北楽天・田中投手

◇奪三振 276

北海道日本ハム・ダルビッシュ投手(※2年連続3度目)

◇最高勝率(最優秀投手) 792

東北楽天・田中投手

◇最多セーブ 37

北海道日本ハム・武田久投手

◇最優秀中継ぎ 49ホールドポイント

オリックス・平野投手

◇首位打者 338

ソフトバンク・内川選手(※両リーグ首位打者は江藤慎一選手以来2人目)

◇最多本塁打 48本(※2位ソフトバンク・松田選手との23本差は史上最大差)

埼玉西武・中村選手

◇打点 116打点

埼玉西武・中村選手

◇最多安打 175安打

オリックス・坂口選手

◇最多盗塁 60

ソフトバンク・本多選手

◇最高出塁率 411

北海道日本ハム・糸井選手

である。


この結果を振り返って、個人な感想としては、

◇田中投手の防御率は驚異的!

◇日本球界最終年となるかもしれないダルビッシュ投手に20勝してもらいたかった

◇飛ばない統一球なのに中村選手の48本塁打はスゴイ!統一球を遠くに飛ばすコツ何?

◇パリーグ球団への移籍1年目で首位打者に輝いた内川選手の順応力の秘訣は何?

である。


また、個人的には1974年以来、ずっと応援していて、前年度に「下剋上で日本一」に輝いた千葉ロッテの最下位が残念である。

しかも、前年度日本一チームとしての勝率はワースト2位の46厘。

(※ワースト1位は1961年の大洋ホエールズ(現横浜)の44厘)

そして、チーム本塁打数は46本と本塁打王に輝いた中村選手の48本に及ばず、1958年の東映(現日本ハム)の40本以来の50本以下だったことだ。


個人成績では、唐川投手が13勝し、来年が楽しみではあるが、生え抜きのサブロー選手はシーズン途中でトレードに出してしまうし、大リーグに移籍した西岡選手の穴は、新人の伊志嶺選手の活躍でメドが付いたが、大砲育成&補強は、金泰均選手の退団も決まりまったくメドが立っていない。

しかも、攻走守に優れた2年目の荻野貴司選手は、今年もひざの故障で、シーズン途中で戦線離脱した。


シーズン中盤までは3位争いの先頭に立っていたが、8月、9月の「失速」で千葉ロッテファンとしては、一気に応援に熱が入らなくなって、諦めてしまった。

千葉ロッテは、来期も西村監督が指揮を執る。

チーム方針を再確認し、今年の敗戦原因の総括と「ビンボー球団」なりの対策に力を入れて、ファンを楽しませて欲しいと思う。


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