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2011年9月11日付の時事通信の記事(電子版)によると、藤村修官房長官は、9月11日午後の記者会見で、鉢呂吉雄前経済産業相の「放射能を付けたぞ」という趣旨の発言が報道されたことについて、民主党幹部が経緯を検証し、今後のメディア対応も検討する意向を示していることを明らかにした、と報じていた。
記事によると、
◇オフレコの非公式懇談での発言などが報道されたことを問題視している
◇今後の報道との付き合いにおいても、(民主党側から)少し検証しないといけない
◇報道されている件は非公式懇談で(出たもので)、報道と本人の言っていることが違うようだ
◇ちょっとこの問題は重要なので、輿石東幹事長の方で少し動くかもしれない
と藤村官房長官は、記者会見で述べたようだ。
昨日のブログでも書いたが、鉢呂氏の失言による大臣辞任騒動は「マスメディアの術中にはまってしまった」と思う。
もちろん、後付けで、
◇鉢呂氏は経済通ではないから、早期に辞任してよかった
◇農協出身の鉢呂氏はTPP推進派ではないから、早期に辞任してよかった
などと辞任を結果論として「国益に繋がる」と評価する人もおり、確かにそうかもしれないが、「失言・大臣辞任騒動」の本質は、全く違う。
つまり、検証すべきことは、オフレコ、公式発言を含めて、「マスメディアは政治家の真意を伝えていない」ということだ。
例えば、鉢呂氏の件について、「死の町のようだ」も、その部分だけ取り上げれば、「なんてひどい発言だ」「政府の指示で避難したんだから人っ子ひとりいないのは当たり前じゃないか」である。
しかし、記者会見の様子を聞いていれば、鉢呂氏は、「死の町と化した福島第一原発周辺地域を早く復興させなければならない」という趣旨で「死の町」という表現を使ったに過ぎない。
また、「放射能をつけちゃうぞ」発言にしても、こちらは「オフレコ発言」だから、事実はわからないが、鉢呂氏の性格から想像して、おそらく「鉢呂番」の顔見知りになった「番記者」とコミュニケーションを取るために、おどけただけであり、それ以上の趣旨も悪ふざけのつもりも、全くなかったのだろう。
私がマスメディアの記者であれば、死の町発言は「原発と周辺自治体の視察を終えた鉢呂経産大臣は、“復興のスピードを早めなければ、本当に町は、死の町と化してしまう”との感想を漏らした」と記事に書くだろう。
はっきり言って、マスメディアの騒ぎ方・書き方は、「悪意がある報道」である。
また、オフレコ発言についても、真意をたださないまま、受け取った記者の想いを報道するのはルール違反だ。
オフレコ発言であればあるほど「発言の真意を確認したい」と裏を取るべきである。
裏を取らない「記者の想い」を報じるのは、報道機関としてアンフェアである。
まぁ、私たち日本人は「大新聞、大メディアの記事」というと、ありがたがって、すべてを事実のように捉える傾向があるが、実際の所、記者クラブに詰めて、御用記事を書いている記者は、私のような中年世代からしたら、「年端もいかない社会経験の浅い頭でっかちで感性が鈍く価値観が狭いガキンチョ」の記者ばかりである。
そもそも、民主党が政権交代して、鳩山内閣が担当した際に、「記者クラブ解放」の方向性を打ち出したはずだ。
しかし、菅内閣で、既得権益のある大マスコミと取引したのか、記者クラブ制度をそのまま残した。
今回不思議なのは公式記者会見での「死の町」発言に関して、すべてのメディアが鉢呂氏バッシングなのだ。
非記者クラブ会員のメディアが報じたら、違った見方もあったのではないかと思う。
昨日の記事でも書いているが、
◇国民のメディアリテラシー力を高める
◇「言葉尻」を狙っているマスメディアに対する閣僚のリスクマネジメントの強化
◇記者クラブを解体して、さまざまな論調を報道させる
がいま、求められていることなのである。【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】↓
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