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ここ数日間のニュースで話題の旬(しゅん)な人のエピソードについて触れておきたい。

【野田佳彦内閣総理大臣】

95代内閣総理大臣に就任した野田氏。

私の出身地である「千葉出身」であることは知っていたが、民主党代表選に勝利し、総理大臣になるまでは、

◇松下政経塾(1期生)出身

1993年の「日本新党ブーム」で当選した人

◇民主党の「若手リーダー」と昔から言われつつ、パッとしない人

◇ニセメール事件の時の国対委員長

◇どんどん体格がふくよかになっていった人

◇官僚のいうことをよく聞く人

といったイメージしかなかった。

しかし、今回の民主党代表選の演説を聞いて「意外と演説が上手いな」と思った。

ただ、前原さんが代表選に出馬することになって「泡沫候補」とも言われていたので、正直、1回目の投票で「2位」になった時はびっくりした。

また、党三役人事で、小沢元代表の側近である参院会長の輿石東氏を幹事長に、鳩山元総理の側近である元官房長官の平野氏を国対委員長に指名した人事は、かなり驚いた。

また、組閣まで、時間を取って、組閣前に自民党、公明党との党首会談を開いたり、経団連や経済同友会など経済団体との関係修復に奔走した姿も印象的だ。

まもなく、全閣僚が発表されると思うが、関係各所に気を使っただけの「八方美人的行動」なのか、いままでの政権の反省を活かした「戦略的行動」なのか、今後に注目したい。

それから、松下幸之助氏が私財を投じて、1979年にできた松下政経塾は、3期生までは、松下氏が自ら最終面接をしていたという。

面接での基準は「愛嬌があり、運がいい人」だったという。

政治にしろ、経済にしろ、リーダーシップを担う人は、周りが接しやすい人柄でなければ、情報が集まらない。

確かに、「愛嬌がある人」には、ささいな情報も含めて、自分から情報を取りに行かなくても、集まってくる。

あと、野田氏の経歴を見て、ちょっと驚いたのは、「小学校の先輩」だったことだ。

野田氏と私が卒業した小学校は、千葉県船橋市にある「薬円台小学校」。

野田氏は、中学は「二宮中学校」で、私は、小学校卒業と同時に引っ越しをしたので、中学は一緒ではないが、そのまま引っ越さずにいれば、中学も先輩だった。

野田氏のお父様は「自衛官」だったというから、「自衛隊官舎」に住んでいたのかもしれない。

当時、私が住んでいた国家公務員官舎から100m圏内に自衛隊の官舎があり、学年にして野田氏とは10年違いなので、もしかしたら、私が幼稚園、小学校時代を過ごした頃は、野田氏は、とても近くで中学、高校時代を過ごしていたのだろう。

【島田紳助(長谷川公彦)さん】

暴力団との親密交際が発覚して、スパッと芸能界を引退した。

私が感じる島田さんのスゴいところは、

◇自分が勝負できる領域を素早く見分ける力

◇ビジネスで成功する独自理論を持っていたこと

である。

前者については、世間では、あまり知られていないが、島田さんは、高校卒業後「京都学園大学」に入学して、すぐに退学している。

このことは「自分の能力で学業を頑張ってもそこそこにしか成功しない」と踏んだから、成功確率が高いと考えた「芸人」を択んだのだ。

また、漫才を辞めて、司会業やプロデュース業に転身したのも、「漫才ではトップになれん」と早々に見切りをつけたからだ。

後者については、多くのタレントショップが、打ち上げ花火のように、最初は華々しくオープンしても徐々に廃れていくのが現状であるが、島田さんのお店は、全般的に拡張傾向にある。

島田さんは、タレントショップについて「独自性」と「時代の変化」を常に意識しているという。

タレントショップは、「独自性」はあっても、結局、トレンドの変化や顧客のニーズの変化を把握できず、したがって、お店を進化させていくことができずに、廃れていく。

この辺のセンスは、ビジネスマンとして優れていると思う。

ただ、今回の引退のきっかけとなった「コンプライアンス違反」に関しては、「時代とともに変化する価値観」を島田さんは理解していなかったわけだ。

「島田天皇」になってしまって、「それはマズいですよ」というブレーンがいなかったことが、敗因であろう。

3階級制覇のプロボクサー亀田興毅氏】

831日の2回目の防衛戦で辛勝した亀田氏が、92日のインターネットニュースによると、来春にも高校入学を目指しているという。

最終的には、大学に入学し、高校の先生を目指すという。

亀田氏といえば、「本人の実力以上」に戦略的なパフォーマンスや話題性で「カリスマ性」をこれまで出してきた。

実際、世界戦に出るまでは、「ノックアウト勝利」ばかりで、世間を興奮させた。

しかし、世界戦に出始めると、

◇世界戦の初戦では、初のダウンを喫したにもかかわらず、疑惑の判定勝ち

3階級制覇と言っても、そのうち2階級は王座決定戦

3階級のうち2階級では防衛していない

◇日本人選手と戦ったのは内藤大助戦だけで、あとは、経歴と戦歴が不明な外国人選手

◇ノックアウト勝利が少ない

といったことから、すっかり、カリスマ性を失ってきた。

ただ、結果からみれば「日本人初の3階級制覇」であり、3番目の弟の和毅氏が世界チャンピオンになれば「3兄弟世界王者」という世界にも事例の少ない記録を達成する。

つまり、今回報道された「高校教師になるために高校に入学する」という生き方は、「金は稼いだし、ボクシング界に歴史も残した」ということで、「亀田氏が本当にやりたいことに挑戦する第二の人生の準備」と見ることができるのだろう。



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