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2011年8月27日に札幌で開催された「2011ニトリファミリーマラソン」に参加してきました。
この大会は、8月28日に開催される「ニトリスポーツスペシャル 北海道マラソン」の関連行事として、「ファンラン(楽しんで走ろう!)」を目的に開催されている。
そのため種目は、
◇ファミリーラン(800m)
◇2キロ
◇5キロ
◇10キロ
と初心者でも参加しやすい大会となっていて、車いす(競技用ではなく普通の車いす)での参加者などもいて、年齢も0歳~82歳までがエントリーしている(主催者発表)とのことでした。
私は、「中年太り対策と健康」「折れない心」作りの一環として、7年前から10月の札幌マラソン、3年前から5月の豊平川マラソンに出場している。
しかし、参加する大会が「5月と10月」だと、大会2~3週間前ぐらいにちょこっと練習するだけで、後の期間は、ジョギングをサボってしまう。
そこで、今年は、「ほぼ毎月大会に参加する」ことにしたのだ。
「強制的に試合に参加」すれば、「苦しんで参加する大会」は嫌だから、練習せざるを得ないですからね~(笑)。
出場する大会は、「原則的にハーフマラソン」だ。
7年前は、ぶっつけ本番で「いきなりフルマラソン」に参加したが、3~4日、酷い筋肉痛で階段の上り下りにも閉口した記憶がある。
予定を含めて、今年は、ハーフの大会に、5月、6月、8月、9月、10月(2つ)、11月とエントリーしている。
札幌市内の道路に雪が無くなった4月から練習を開始して、5月の豊平川マラソンで「ハーフを走りきる力」が付いたことを実感したので、「100分切り」を目標にペースアップ練習をすることにした。
豊平川マラソンまでは「1キロ5分30秒」ペースを目標にしていたが、達成したので、「1キロ5分以内」つまり、「10キロで50分切り」を目標に練習することにし、その成果をチェックするために「ニトリファミリーマラソン」を選んだのだ。
ニトリファミリーマラソンは、
「真駒内競技場をスタートして豊平川河川敷右岸を南19条大橋でターンする平たんコース」
なので、
◇自宅から近く交通の便が良い
◇普段練習しているコースも一部あり、なじみ深い
ので、ちょうどいい大会、と思ったのだ。
懸念材料は、6日前に根室で開催されたハーフ(ノサップ岬マラソン)に参加しているので、「疲労が残っているかな」という点であったが、ノサップ岬に出たランナーの多くが、1週間後の「北海道マラソンに出る」と知り、「10キロならふだんの練習とそんなないかわらない距離じゃん」と思い込むことにしました。
ニトリファミリーマラソンの結果ですが、
「44分27秒で689人中30位」
と6月に立てた「10キロ50分切り」の目標を大幅にクリアすることができました。
ただ、1週間前のノサップ岬マラソンで、10キロ通過が、手元の時計で「44分48秒」だったので、ノサップ岬の時より気温が高かったことを除いても「ハーフの10キロ通過とあまり変わらないタイム」が反省材料です。
もうちょっと詳しく書くと、ニトリ(10キロ)とノサップ(ハーフ)の比較では、手元の時計で、
1キロ:3分34秒
5キロ:20分55秒(ノサップでは21分52秒)
7キロ:30分5秒
10キロ:44分27秒(ノサップでは44分48秒)
なので、「5キロから10キロ」に関しては、ハーフの大会より30秒以上遅かったわけで、反省です。
話は変わりますが、ニトリファミリーマラソンの時間帯に、韓国では、世界陸上女子マラソンが開催されていました。
帰宅後に、録画を見たのですが、特徴的だったのは、
「ケニア勢の給水後の急激なスピードアップ」
「ケニア勢の集団走」
です。
スプリント力に劣る日本勢は、前半が非常に遅いペースだったのだから、「自分達で仕掛けけレースを作るチャンスがあった勝てる試合を逃したな」、と思いました。
今までの世界陸上を見ても、日本勢がメダルを取るパターンは、「自分から仕掛ける」か「ひとりが飛び出して、それに粘ってついていくか」のパターンしかなく、スプリント力のあるケニア勢とエチオピア選手5人に飛びだされてしまえば、「メダルよサヨナラ」は当然だったのでしょう。
それと、日本以外は、「オリンピックの出場権が掛かっていない」ので、日本のお家芸でもある「チームワーク」を他国(特にケニア)は発揮していた気がします。
日本は、「メダル獲得日本人最上位者」で「ロンドン内定」だったので、この大会では、「個人走」になったのも敗因のひとつのような気がしました。
話題は、またまた、変わりますが、今日、開催される北海道マラソンでは、北京代表の土佐礼子選手や2時間19分台の記録を持つ渋井陽子選手らが走るので、沿道で応援をして来ようと思います。
あと、注目は、9月にもカンボジア国籍が取得できると言われている「猫ひろし」選手。
2時間半を切れば、カンボジア代表も夢じゃなくなるので、頑張って欲しいです。
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