こちらは、根室の繁華街。
自分を変える”気づき”の話

人口3万人弱の地方都市なので、よくありがちな風景ですが、ふだん、札幌の「繁華街」を見慣れているので、寂しいく感じます。


繁華街を「ウロウロ」した揚句、「本日の晩ご飯処」に決めたのが「和ダイニング すしもと」。
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食事時には混雑するお店のようで、「ひとりですが」と入口で告げると、5席しかないカウンターに通されました。

わたし、カウンター、苦手なんです(^^;)



カウンターに通されると、端っ子の席は予約、もう片方の端っこは、常連さん。

したがって、私は、予約席の隣に座らされました。


私の場合、「バー」以外では、基本的に、お酒は飲まず、「食事をするために訪問」しているので、3~4品は一度に注文します。

だから、カウンターの席では、注文して出てきたお皿が「自分の陣地」に置ききれないからです。


のん兵衛の人は、日本酒、あるいは、焼酎などを飲みながら、刺身をつまんで、刺身が終われば、魚の煮つけを頼んで・・・というように、あくまでも食事は「お酒のつまみ」です。

しかし、私の場合は、「食事」がメインで、飲み物は「お店に悪いかなぁ、と思って仕方がなく」注文しているので、寿司屋、居酒屋などでのカウンターは苦手なんです。



こちらは、烏龍茶(300円)と温かい緑茶。
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こちらは、初物の「秋刀魚の刺身」700円。
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めっちゃ、脂が乗っていて、うまい!!

大将のおススメで、ワサビ以外に、「一味唐辛子とお醤油」で食べてみましたが、美味しかったです。


こちらは、石焼きあんかけカニチャーハン680円。
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こちらを、かき混ぜて、石焼きのヘリにご飯を貼り付けてちょっと待ってから食べると、おこげができて美味しいです。


こちらは、ホッケ600円。
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こちらも、身がしっかりしていて、美味しいです。


こちらは、注文していないのですが、お店で評判の「牛すじ煮込み」。
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大将が、「うちの料理の写真を撮ってくれるなら、ぜひ、こちらも撮らせてあげる」と大将自ら、お皿を差し出してくれました。



もちろん、完食~。
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・・・と思ったら、端っ子に座っていた常連のおじさまが、「ツブの刺身」を私に、差し入れてくれました。

もともと、祖先は、札幌に移り住んで、親戚は札幌に多く、円山にお墓があるそうです。

お父様の代で、根室に移り住んで、自分は根室育ちだという。


お腹がいっぱいになったので、根室市街地に4か所ある「銭湯」のひとつ、「越の湯」に行ってみました。

入湯料は420円。
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本日の根室は、最高気温、17度と涼し過ぎです。



【店舗情報】

和ダイニング 寿司元(すしもと)

0153-24-1148