【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html

(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html



2011531日付の朝日新聞(電子版)によると、関西学生野球春季リーグ戦が531日に全日程を終了し、41連敗中で最下位の京都大学から19年ぶり4人目の首位打者が誕生したと報じていた。

首位打者に輝いたのは、京都洛星高校野球部出身で、京大法学部の4年生、新実彰平捕手。

記事によると、新実選手の過去3年の通算打率は175厘で、本人は「2割を目標」にしていたという。

今シーズンはレギュラー定着を目指して、打撃フォームを改造。

新実選手は身長174センチの左打ちで、「体が突っ込む癖があったので、引きつけて、左手でボールを捉えることを意識」したら、春季リーグでは12安打した。

この12安打は今までの3年間の合計ヒット数が11本だったことから、通算ヒット数も上回ったことになる。

変な話であるが、41連敗中なので、京都大学は、試合数が少ない。

連敗中なので、他の5大学とのリーグ戦の戦いは2試合ずつの合計10試合しかしていなかったことも、少ない安打で高打率がマークでき、首位打者獲得には、有利に働いたのだろう。

(その2につづく)



【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html

(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html