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2011年5月31日付の朝日新聞(電子版)によると、関西学生野球春季リーグ戦が5月31日に全日程を終了し、41連敗中で最下位の京都大学から19年ぶり4人目の首位打者が誕生したと報じていた。
首位打者に輝いたのは、京都洛星高校野球部出身で、京大法学部の4年生、新実彰平捕手。
記事によると、新実選手の過去3年の通算打率は1割7分5厘で、本人は「2割を目標」にしていたという。
今シーズンはレギュラー定着を目指して、打撃フォームを改造。
新実選手は身長174センチの左打ちで、「体が突っ込む癖があったので、引きつけて、左手でボールを捉えることを意識」したら、春季リーグでは12安打した。
この12安打は今までの3年間の合計ヒット数が11本だったことから、通算ヒット数も上回ったことになる。
変な話であるが、41連敗中なので、京都大学は、試合数が少ない。
連敗中なので、他の5大学とのリーグ戦の戦いは2試合ずつの合計10試合しかしていなかったことも、少ない安打で高打率がマークでき、首位打者獲得には、有利に働いたのだろう。
(その2につづく)
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