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居酒屋やbar、定食屋・・・と飲食店には色々あるが、どのぐらい出没すれば「常連さん」と言われるのだろう。
経験と感覚的には、チェーン店だと、「常連さん」になるのは難しく、オーナー店主のいるようなお店では、なりやすい感じがする。
チェーン店は、店員さんの入れ替わりがある程度あるし、数多く使用しているからと言って「おつまみやおかずをサービスです」と一品サービスされることもない。
私の場合、特段、目立った行動や言動があるわけではないが、幸か不幸か、利用回数が比較的少なくても、お店側からは「常連さん」と思われていることが多いようだ。
色々なお店を新規開拓するのが好きな立場からいえば、新規客にとって、常連さんばかりがお店で幅をきかせていると、なんだか居心地が悪いし、「次もふらっと来てみよう」とはなかなかなりづらい。
逆に、常連客だと、お店側からも、自分より登場頻度が低い常連客からも「一目おかれる存在」になるので、居心地がよくなる。
私の場合は、お店側から「常連さん」と位置づけられることは、メリットの方が多くてありがたいが、デカい態度を取れば、それを不快に思う新規客や利用頻度の少ないお客さんもいるだろうな、と思いちっちゃくなっている。
お店側が「この人は・・・で・・・なの!!」と持ち上げてくれたり、過去にお店が私にしてもらった感謝を他のお客さんに説明してくれている時など、恥ずかしくて、逆に「いえいえそんな・・・」と逆に縮こまっている。
先日、私が「常連」扱いされているお店のお母さん(店主)の誕生日だったので、紹介してくれた友達と訪問した。
そのお母さんは、独特の雰囲気を持つ人気者なので、私が訪問した後も、続々と顔見知りの常連さんが訪れてきた。
常連さん達と話していて、気づいたことがある。
それは、「入り浸ると態度が変わり出禁状態になっている常連さんが多い」ということだ。
私は、「常連」といっても、年に10数回の登場で、間隔が2~3ヶ月空くこともある。
だから、数ヶ月前に、お店で幅を利かせていたお客さんについて「あの方は最近どうされていますか?」とお聞きすると、意外と多くの「一世風靡した常連さん」が「お店側からも他の常連さんからも煙たい存在」になっているのだ。
最初はふらっときて、「スーパーハード常連さん」になる人は、その多くが「性格的にクセ」があったり、「心に痛み」を抱えている人なのかもしれない。
そういう人が、常識的な常連さんの優しさに触れ、居心地の良さを感じ、そのうち昔からの常連さんよりも登場回数が増えると「牢名主」のように横柄な態度を示す「ヤな客」になっていくようなのだ。
「人のふり見てわがふり直せ」じゃないが、「新規客にも不快な思いをさせない常連さん」「お店をいい意味で活気づける常連さん」となり「お店とうまく付き合う方法」を実行していく上では、こういう例を通して戒めとしなければな、と感じた次第である。
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