昨日「記念すべきお誕生日」を迎えた、アメンバーの「かおりちゃん」のブログで、2月に紹介されていた「湯元 小金湯」。

http://ameblo.jp/panpanbooo/day-20110207.html

札幌市南区の国道230号線の札幌から向かうと定山渓のちょっと手前にあります。



かおりちゃんのブログを見て「行きたいなぁ」と思っていたのですが、ようやく、訪問できました。
自分を変える”気づき”の話

かおりちゃんのブログで紹介されていた当時と違って、すっかり雪はなくなっていましたが、樹齢700年の樹木も圧巻でした。



イメージとしては「ひなびた温泉」を想像していたのですが、リニューアルされて、室内は「きれいな温泉旅館」そのもの。

しかも、日帰り入浴が700円。

定山渓の大規模温泉旅館なら、1000円程度かかる上に、日帰り入浴客はあんまり相手にされていなくて、お風呂を出た後に「満足な休憩所もない」ところもたくさんある。

また、温泉で「汗を流しまくった後のかき氷」を楽しむことのできない施設もあり、不満に感じる老舗旅館が意外とあります。



お風呂も、露天風呂はもちろん、普通のサウナ、ミスとサウナ、ジャグジー風呂、つぼ湯、薬湯風呂など何種類もあり、休憩用のイスも浴室にたくさん設置してありました。


それから、お風呂を出た後の「スイーツ」です。

まずは、「宇治金時380円」を注文。
自分を変える”気づき”の話
お値段もリーズナブルで、量もたくさんでした。



次に、いちごミルク330円を注文。
自分を変える”気づき”の話
変わっていたのは、「イチゴ」で、苺を凍らせたものがスライスされて乗っていました。

当初は、メニュー表にない「メロンミルク」を作ってもらおうと思いましたが、おそらく、メロンは凍らせていないので、「単にメロンシロップとミルクのシロップがかかったもの」が出てくるはずだと思うので、「メニュー表通り」のものを注文して正解でした。



最後の〆は、「きなこソフト黒蜜掛け」350円です。
自分を変える”気づき”の話

これも、きな粉と黒蜜がアイスとマッチして、いいハーモニーでした。


かおりちゃんが食べていた「山菜そば」も食べたかったのですが、スイーツで血糖値が上がり、すっかり「満腹感」を覚え、この日は、終了。

近いうちに、また、訪問してみたい温泉でした。