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2011年4月17日に、北海道日本ハムファイターズの斉藤佑樹投手が、開幕5戦目となるマウンドに先発した。
結果は、5回6安打4失点で、8-4でチームが千葉ロッテマリーンズに勝利して、「初先発初勝利」となった。
結果からみれば「5回で6安打失点4」だから、「よたよたの勝利」とも見えるが、エラーがらみの得点もあり、自責点は「1」。
梨田監督は、試合後のインタビューで「100点」と斉藤投手を評し、祝福した。
「シロウト評論家発言」ではあるが、この日のようなピッチングをすれば、「10勝」程度は問題なく結果として残せるだろう。
そのわけは、
◇齋藤投手が先発する試合は、相手投手が、ローテーションの5、6番投手となる
◇5回までリードしていれば、セットアッパー、ストッパーを総動員する体制になっている
◇四死球がなく、フォアボールで自滅することが無い
◇齋藤投手の先発試合は観客動員数が非常に多く打撃陣も、アピールに燃えている
といった理由からである。
要は、「チーム一丸となって斉藤佑樹投手をバックアップする体制」ができているのだ。
「その体制」を支えているのが「斉藤投手の絶大な人気」だ。
「人気」があるならば、野球は「興業」である以上、チームやチームメイトとしては、
◇齋藤投手の人気を維持して、スポンサー収入が安定して欲しい
◇テレビ中継されて続けて、放映料が欲しい
◇人気に便乗して自分をプレイ面、エピソード面で世間にメディアを通じてアピールしたい
などの利害関係が成立するからだ。
(その2につづく)
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