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2011417日に、北海道日本ハムファイターズの斉藤佑樹投手が、開幕5戦目となるマウンドに先発した。

結果は、56安打4失点で、84でチームが千葉ロッテマリーンズに勝利して、「初先発初勝利」となった。



結果からみれば「5回で6安打失点4」だから、「よたよたの勝利」とも見えるが、エラーがらみの得点もあり、自責点は「1」。

梨田監督は、試合後のインタビューで「100点」と斉藤投手を評し、祝福した。



「シロウト評論家発言」ではあるが、この日のようなピッチングをすれば、「10勝」程度は問題なく結果として残せるだろう。

そのわけは、

◇齋藤投手が先発する試合は、相手投手が、ローテーションの56番投手となる

5回までリードしていれば、セットアッパー、ストッパーを総動員する体制になっている

◇四死球がなく、フォアボールで自滅することが無い

◇齋藤投手の先発試合は観客動員数が非常に多く打撃陣も、アピールに燃えている

といった理由からである。



要は、「チーム一丸となって斉藤佑樹投手をバックアップする体制」ができているのだ。

「その体制」を支えているのが「斉藤投手の絶大な人気」だ。

「人気」があるならば、野球は「興業」である以上、チームやチームメイトとしては、

◇齋藤投手の人気を維持して、スポンサー収入が安定して欲しい

◇テレビ中継されて続けて、放映料が欲しい

◇人気に便乗して自分をプレイ面、エピソード面で世間にメディアを通じてアピールしたい

などの利害関係が成立するからだ。


(その2につづく)



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