2011年4月10日に、営業最終日の「ばんけいスキー場(ban.K)」に行ってきました。
札幌中心部に近いスキー場なのに、3月でクローズせず、4月まで、頑張ってくれたことに「アッパレ」です。
もちろん、4月は、「土日のみ営業」でしたが、それでも、立派です。
携帯サイトで「割引画面」を見せると、春スキーは、1日券が1800円になります。
最終日に動いているリフトは2本。
オレンジリフトとセンターリフトです。
「名残惜しむ」かのように、「腕に覚えあり」のそこそこ上手い人たちが最終日は集結していました。
普段のイメージは、スキーとボードの割合は、半々ですが、最終日は、たぶん、8:2、あるいは9:1でスキーの方が多かったです。
重要な「雪質」ですが、思ったより「マシなシャーベット」状態で、スキーが止まることはありませんでした。
ただ、「ばんけい=ガリガリバーン」のイメージが強いので、不思議な感覚でした。
2月に来た時は「モーグル」の大会をやっていた場所も、すっかり、シャーベットバーン。
オレンジリフト20本滑ったところで、食べ放題のジンギスカン1500円の昼食。
お肉は、味付け肉でした。
当初のイメージは、「帰りはばんけい苑で焼肉~」と思っていたので、安くついて、ラッキー(^0^)。
最後の放送は「只今を持ちまして、今シーズンの営業を終了します。パチパチ(拍手の音が放送されてました)」で、ちょとオセンチな気持ちになりました。
【この日の滑り】
10:30-16:00
オレンジリフト(20本)→昼食(ジンギスカン)→センターリフト(4本)→オレンジリフト(2本)
◇オレンジリフト 22本
◇センターリフト 4本
合計 26本