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注文した商品の支払いを、金融機関を通じて支払う場合、以前は、「郵便局」は面倒くさかった。
銀行系なら、都市銀行でも、地方銀行でも、信用金庫でも、基本的に、どの銀行のATM端末からでも、簡単に振込できる。
また、独立した銀行等にあるATM端末に行かずとも、コンビニやスーパーに設置されているセブン銀行やイオン銀行を使えば、深夜でも振込可能だ。
つまり、「振込手数料」が取引額や振込先と異なる機関、あるいは時間帯によって「意外と高額」になるが、「出張が多く、振込に行く時間が少ない」人間にとってはありがたい話だ。
しかし、「郵便局」が振込先になっていると、「郵便局が開いている時間帯」(要は日中)に行かねばならず、「郵便局は身近な存在」であるにもかかわらず、意外と厄介だった。
それが、郵政民営化により「ゆうちょ銀行」ができてからは、他の金融機関から振込が可能になり、本当に楽になった。
しかも、地方銀行に預金を保有していると「深夜時間帯に現金を引き出し」したくとも、「時間外」になるケースが多いが、ゆうちょ銀行は、提携銀行との関係なのか、引き出しできるケースが高い。
だから、昔は「不便」と感じていた「郵便口座」だったが、「ゆうちょ銀行」になり、「お財布代わりの口座」として使いやすくなった。
便利になった「ゆうちょ銀行」でるが、2011年4月9日付の産経新聞の記事によると、東日本にあるATM機、約1000台が、4月9日の午前8時45分ごろからシステム障害で使用できなくなっているという。
ゆうちょ銀行のATMは、全国に約2万6000台あるというから、「1000台」は全ATMの約4%だ。
銀行のシステム障害と言えば、先日、みずほ銀行で、障害規模の大きなトラブルがあったばかりだ。
事業など商売をしている人にとっての銀行は「お金を借りるところ」であるが、一般人にとって銀行は「お財布代わり」である。
金融機関において、「システム部門」は、「傍流部門」だったのかもしれないが、顧客満足と言う観点でいえば、経営資源を投入して強化を図る重点部署と捉えていかなければ、市場からの信用は落ちていくといえるだろう。
話は変わるが、ゆうちょ銀行のATMで、注文をつけたいことがある。
それは、「残高照会と引き出し」が連動していないのだ。
具体的にいえば、ゆうちょ以外のATMなら「残高照会してから連続して引き出し画面に移行」できる。
しかし、ゆうちょ銀行は「残高照会画面」で操作ををすると、1回操作を終了して、あらためて「引き出し画面」にしなければならない。
列ができている時など、後続の人から見れば、残高照会で、キャッシュカードが一度、ATMから出てきて「操作終了」と思っているだろうから、「引き出し」するために、もう一度カードと入れる時は、後続の人達が「なんとなくイラツイテイル」のがわかる。
システムトラブルの原因は、まだよくわかっていないようであるが、その見直しだけでなく、端末画面の仕組みも、併せて見直してほしいな、と思う。
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