3月某日のこと。。。



「松本」最後の夜は何を食べようかと思案・・・。


初日:23年ぶりの懐かしのステーキ

2日目:信州と言えばで、「蕎麦」「馬刺し」「五平餅」

3日目:23年ぶりの懐かしのお店で「本格中華料理」

と一応、そこそこ「信州のうまいもの」は食べた。


・・・何か欠けている。

そう、「馬のレバサシ」と「馬の鍋(個人的にはすき焼きは絶品と思っている)」です。

しかし、鍋は1人では注文できない。

そこで、「馬のサバサシと信州の地酒」が美味しそうなお店を探してみた。



松本駅(お城口)から徒歩で1~2分の「蕎麦居酒屋 蔵のむこう」に行ってみる。
自分を変える”気づき”の話-20110326220051.jpg

最初、19時ごろに行ったら「満席です」と言われ、一度ホテルに戻り、21時ごろにもう一度訪問してみた。

ちなみに、19時ごろは、カウンターは満席だったが、テーブル席は空いていた。

しかし、お店は、「機会損失」を恐れ、「ひとり客」に対しては、「満席」というマニュアルのようなのだ。


個人的には、これはタクシーでいえば「乗車拒否」みたいなもんだよな、と思う。

確かに、テーブル席に1品だけ注文して何時間も居座られたら、商売あがったりだが、私のような客は「3~4品注文して、お酒を1~2杯飲んだらさっさと引き上げる」から、せいぜい滞在時間は40分ぐらいだ。

相席でもいいのに。。。と思う。


私の他にも、「1人客」が、「満席」と言われ、退散していたが、「ひとり客のお断り」分析をすれば、「ひとり客の売り上げ単価と滞在時間、断ったことによる機会損失」が出るはずだが、感覚的には、2~3人の客単価より圧倒的に高いはずだ。

下手をすれば、2人客を4人テーブルに通すより、滞在時間と単価を考えれば、私のような客の方が総売り上げ自体も高くなり、効率が圧倒的にいいはずだ。

「居酒屋」だと、複数客は、刺身にしろ、サラダにしろ、シェアして食べますからね~。


◇「ひとり客=カウンター」

◇「プライムタイムのひとり客=複数客に比べて儲からない」

◇「ひとり客=テーブル効率が悪い」

という先入観は捨てた方がいいのに、と思う。


まずは、信州の「どぶろく」(北安醸造)560円を注文。
自分を変える”気づき”の話-20110326211217.jpg

食感(飲感?)的には、甘酒のような感じで、味は、フルーティ。

まさに「食べるお酒」という感じで、私好みでした。


気分的には、美味しかったので、「がぶ飲み」したいところでしたが、後述する理由で、1杯にしておきました。


次は、本日のおススメの中から「信州サーモン」700円。
自分を変える”気づき”の話-20110326211244.jpg

ちなみに、「信州サーモン」とは、長野県水産試験場が10年かけて開発した養殖品種で、水産庁に平成16年4月に承認されたます類のお魚だ。

長野県水産試験場のウェブでチェックすると、信州サーモンの特長は、


  肉質 ○いつも変わらず肉厚でおいしい。
      ○ニジマスに比べて肉のきめが細かい。
      ○体色が銀色できれい。
  飼育 ○ニジマスがかかりやすい魚の病気に強い。
      ○ニジマスの飼育施設、飼育技術がそのまま使える。
      ○繁殖能力を持たないため、万一自然界に出ても繁殖しない。
      ○稚魚から約2年で全長50~60cm、体重1.5~2kg程度に成長する。
(※長野県水産試験場のウェブサイトより引用)


らしい。

確かに、肉のきめは細かく、また個人的には、サーモンっぽい臭みが少ない気がした。

自分を変える”気づき”の話-20110326212648.jpg



それから、「最大の入店目的」であった、「馬のレバサシ」を注文しようとしたら、「品切れで入荷待ち」だという。

念のため「馬刺し6品盛り(レバサシが含まれている)」を注文したらどうなるのか聞いてみると、「レバサシの代わりにほかの部位の肉で代行しています」と、「レバサシが切れているんだから、当然でしょ」というような返答。


さらに、癪に障ったのは「すみません」という感じがなく、「品薄なんだからないだよ」、という態度。

ホールの責任者のようなお姉さま(中年)だったが、「自分が居ないと店は仕切れないし、自分の仕切りがベスト対応」と思っているタイプだ。


したがって、心の中では「私の席の担当を変えてくれ~」と、念じたが、ダメだった。

この後、このお姉さんに追加注文したり、料理についていろいろと質問したりする気が、完全に失せた。



と、言葉にすると、「ウルサイ客」だが、仕方がないので、「馬料理」の中から、「馬ベーコンとソバノペペロンチーノ」980円を注文。
自分を変える”気づき”の話-20110326212036.jpg

このお店の創作料理のようである。

「蕎麦好き」には、邪道、と言われるだろうけれど、個人的には、「蕎麦とニンニク」の組み合わせは、意外と、美味しかった。


そこで、こんな感じ(画像参照)で、ベーコンで蕎麦をくるんで食べてみました。

自分を変える”気づき”の話-20110326212410.jpg

まいうー(^0^)vです。



それから、長野県産の「信州福味鶏」料理の中から、「串鶏南蛮タルタルソース」680円を注文。
自分を変える”気づき”の話-20110326212113.jpg
福味鶏の特徴は「高蛋白、低カロリー、柔らかい」だそうですが、とっても、ジューシーでした。



拡大画像は、こんな感じです。
自分を変える”気づき”の話-20110326212618.jpg



完食~。

自分を変える”気づき”の話-20110326214922.jpg


料理はおいしかったので、本当は、「どぶろく」をもう1杯いただき、「まんまるおにぎり」か「お茶漬け」をいただこうと思ったのですが、ホールの女性と顔をあわせ、注文するのがイヤになり、中止。

また、常連らしい私の近くのカウンターに座った「ひとり客」が、タバコをふかして、携帯をイジリ始めたので、美味しくて、ちょっとずつ満遍なく食べていた料理の後半が台無しになった。


口の中に、隣のひとり客の口から出した煙と副流煙が広がり、料理が「激マズ」になるんですよね。

カウンターに座らされると、こういうリスクもあるので、避けたいところなのですが、このお店は「ひとり客はカウンター」「カウンターに座らないのであれば入店させない」というホール方針のようなので、もうこれ以上、お店に留まるのは苦痛以外の何ものでもありません。


料理は「まる」、サービス面は「さんかく」という感じで、松本での最後の夜を過ごしました。



【店舗情報】

蕎麦居酒屋 蔵のむこう

http://r.gnavi.co.jp/n527601/