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高校野球の選手宣誓を聞いて、ふだんは、「ふ~ん、大会が始まったか」ぐらいにしか思わない。

しかし、2011323日に開幕した第83回センバツ高校野球大会で選手宣誓を務めた創志学園の野山慎介主将(新2年生)の選手宣誓を聞いていたら、ちょっと、じーんきてしまった。



ちょっと感動の選手宣誓だったので、引用してみたい。

(引用ここから)

宣誓。

私たちは16年前、阪神大震災の年に生まれました。

いま、東日本大震災で多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。

被災地ではすべての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。

人は仲間に支えられ、大きな困難を乗りきることができると信じています。

私たちに今できること。

それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。「がんばろう!日本」。

生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。

(引用ここまで)(原文のママ)



文字にしてみると、ありきたりの言葉だが、野山主将が冷静で、かつ、16歳とは思えぬほど堂々と、しかも、かまずに、言い切ったから、余計に「感動」を生んだのだろう。



それにしても、野山主将以外の出場校の主将は17歳(新3年生)だから、阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)発生の年に生まれた野山主将が選手宣誓をしたのも何かの因縁を感じる。



ちなみに、創志学園が、史上初の「創部1年でセンバツ出場を果たした高校」として有名になった。

確か、それまでの創部からの最短出場は、創部2年の遊学館(石川)だった。

「私立だから県内外から優秀な中学生を集めたんだろ」と一部では批判もあるかもしれないが、惜しくも敗れた1回戦の北海との戦いも、「粘りの創志学園」は、ちょっとなりを潜めていたが、守りは堅く、正々堂々とした戦いで、好感が持てた。

(北海道に住む者としては、「北海高」の勝利は、大変うれしいが)



あと、宣誓を聞いていて感じたのは、「もう、阪神・淡路からも16年経ったのか」という思いだ。

楽天の田中将大投手が、兵庫県の実家で被災した時が6歳と言うから、若い人にとっては、リアルに当時を経験した中年の私達が、たまにその時の教訓を振り返らないと「単なる昔の話」になってしまう。



今回の東北地方太平洋沖地震についても、まずは、被災したかたの支援、そして、被害のあった地域の復興が真っ先に優先されることではある。

ただ、専門家だけでなく、一般人の私たちも、この大地震から、正確な情報を入手し、ひとりひとりが色々と考え、意見して行くことが、大地震を風化させず、次代に生かすために必要なことなのだろう。



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