12月に入ったので、今年1年お世話になったお店を訪問するのも12月のひとつの行事。
しかし、今年の師走は、東京や沖縄出張が多くて、そもそも「札幌滞在日数」が少ない。
オファーがなかったり、タイミングが合わなかったところは、「よいお年を」だ。
そんなことを考えて、晩ご飯を食べようとさまよっていた今週の平日。
ラーメン屋の「雪風」にひさびさに、「年末のあいさつ」で行こうと思った。
しかし、雪風は21時開店。
時間は20時過ぎなので、まだ1時間ほどある。
「マッサージに行こうか?ロッテリアに行こうか?」など迷ったけど、近場の「焼き鳥屋」の「とり安」で時間つぶしをすることにした。
まずは、カルピスのチューハイ。
アルコールを注文すると、自動的に、300円のお通しが付いてくるので、800円の飲み物となる。
こちらは、野菜炒め700円。
肉は一切なく、まさに「野菜炒め」でなんですが、バターでうまく炒めていて、うまい!!
これが、激ウマなんですよ~。
半身揚げといえば、小樽の「若鳥時代なると」が有名ですが、「とり安」の炭火焼きも格別です。
しかし、チューハイでいい感じになったところに、野菜炒めと半身焼きでお腹がみたされ、雪風には寄ることなく、この日は自宅に帰還いたしました。