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2週間ほど前、東京出張した際に、時間つぶしに「新橋界隈」をうろうろしていたら、見覚えのある看板を見つけた。
思い切ってドアを開けると、全部で10席ほどの小さなお店で、見覚えのあるマスターが、ニコッと「いらっしゃい」と声を掛けられ、「以前お越しになりましたよね?」といきなり言われる。

実は、このお店、約15年ぶりの訪問だったのだ。
社会人に成り立ての頃、職場の上司達に、居酒屋で食事をして、飲んだ後による「bar」で、たぶん、10数回は連れてこられた。
職場内の異動、転職後は、訪れる事もなかったお店だけど、マスターはちゃんと顔を覚えてくれていて嬉しかった。

昔は、上司のウイスキーや焼酎のキープボトルから、「水割り」や「梅干し入りのお湯割り」を注文していたが、この日は「ハイボール」を注文した。
マスター曰く、美味しいハイボールは、氷をたっぷり入れ、ウイスキーとソーダは良く冷やしておく。
そして、ハイボールの「黄金比」は、ウイスキーとソーダの割合は1:4で、ソーダをグラスのふちに沿わせてそそぎ、マドラーで混ぜないのがポイントなのだという。
あと、レモンは軽く絞って、そのままグラスに入れるといいらしい。
こうして作られた、マスターのハイボールは、確かにおいしかった。

入った時には、気づかなかったが、私が以前に来店していた当時と、お店の場所が「徒歩15秒ほど」ではあるが10年ほど前に移転したのだと言う。
マスター曰く、私宛にも(名刺を頼りに)お店の移転案内をハガキで出しているはず、という。(職場を変わっているので、もちろんハガキは、受け取っていない)

東京で、女の子が接客するお店を訪れることは、殆どない私であるが、さきほど紹介した「ハイボールの作り方」は、キャバクラ(北海道だとニュークラ)のお姉さんたちにも知ってほしい「美味しいハイボール」の作り方である。
話は変わるが、「夜のお姉さんたちの時給が急激に下落」しているという。
具体的には、東京の六本木を職場とするキャバクラ嬢の求人誌でも「時給1000円」をうたうお店が少なくないのだそうだ。
10年前と比較したら、時給は半分以下で、以前なら「ルックス」さえ良ければ時給2万円が取れた女の子でも、今ではいいとこ1万円なのだ。

不景気を象徴するのが、「キャバクラ情報誌」の廃刊。
東京では、風俗情報誌は存在するが、キャバクラ情報誌の専門誌は「クラブアフター」の発行元の倒産を機に、すべて姿を消した。
また、街を歩けばよくわかるが、金曜、土曜の夜でも六本木界隈は閑散としている。

有り余るお金を持っている一部のお金持ちを除いて、給与所得で生活する人にとっては、日本経済全体が冷え込んでいる今、1時間あたり、1~2万円は掛るキャバクラという業態自体が、価格に見合った価値がないのだろう。
経済原理からすれば、消費者(客)は、「来店頻度を減らす」「時間を短縮して飲む」ということになる。
するとお店側は、「1回あたりの来店で客単価を上げよう」とするから、客の来店頻度はさらに下がると言う悪循環になる。

「同伴」や「アフター」といえば、以前は「指名獲得のための手段」であったが、今では、「単純に食費を浮かせるため」「飲むのを楽しむため」という女の子も多いらしい。
他の商売の歴史を振り返れば、当たり前の話であるが、「キャバクラの価値を下げたくないから価格競争はしない」という高級店のお店があってもいい。
しかし、そのレベルに見合わない「女の子とサービス」のキャバクラまで、「以前と同じ価格とサービス内容や質」では、生き残れないし、業界自体が廃れて、やがてなくなっていくのだろう。


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