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2010年9月13日に無差別級が行われ、柔道世界選手権2010東京大会(男女各8階級)が終了した。
メダルの獲得数に関しては、
◆金メダル数は過去最多の10個(従来は1999年大会の8個)
◆メダル総数は過去最多の23個(金10、銀4、銅9)
と結果からみれば「日本勢、大活躍!」の大会だった。

世界選手権については、今回から、色々と仕組みが変わった。
例えば、
◇1階級から各国・地域とも2人出場(無差別級は4人)できる(従来は1人出場)
◇毎年開催されることになった(今までは2年ごと)
◇帯から下の下半身を直接攻撃した場合(いわゆるタックル技)は即座に「反則負け」となった
◇相撲のもろ差しのようにいきなり上半身に抱きつく攻撃が厳しく規制されようになった
(2度目からは「指導」が与えられる)
といった点だ。

この変更が日本選手の活躍につながった点も見逃せないだろう。
つまり、
◇メダル獲得数に関しては、選手層が厚い日本にとって有利に働いた
◇力任せの「技」に規制がかかり「本来の柔道技勝負」となり有利に働いた
といえるだろう。

また、「1階級2人出場」できることで、監督推薦など全日本の強い推しで出場した選手が活躍しできた点だ。
例えば、男子の66キロ以下級で金を獲得した森下純平選手や男子無差別級で金メダルを獲得した上川大樹選手は、選考大会で圧倒的な結果を残したわけではない。
篠原監督が「将来性を買って」出場させたのだ。
つまり、「1階級1人」だと、どうしても、圧倒的な実績がない以上、原則的には選考大会で優勝した選手を選ばざるを得ない。
しかし、複数を代表選出できることになると、「指導者の強い推薦」に賭けた選手を出場させることができるので、ニューヒーロー、ニューヒロインが誕生しやすい。
競技は違うが、女子レスリングも選手層が厚いので、1階級に複数出場できると、面白いし、例えば、8連覇した吉田選手以外の若手にもスポットライトが当たるから、育成面でもメリットが出る。

それにしても、各選手のインタビューを聴いていると、いつの間にか、完全に「競技者が目指す最大の目標」が「オリンピックで金メダルを取ること」になった。
以前は、選手もその競技団体の役員も「最高峰の大会は世界選手権です」というインタビューが多かった。
しかし、世間のオリンピックに対する過大な評価が「その競技の最高峰の大会はオリンピックである」という認識に各競技界の認識を変えて行ったのだろう。

話を戻すと、今回は「地元の東京大会」であったことも日本選手の活躍に繋がったのだろう。
また、オリンピックの選考は、1階級1人となる。
ポイント制が導入されているとはいえ、選考が難しいだろうと思う。
ヤワラちゃん(谷亮子選手:衆院議員)の出る幕は、さらに狭められた・・・と思う。


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