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2010年8月15日の「エチカの鏡」で「世界で通用する子供を育てる超英才教育スペシャル」と題した内容を放送していた。

ハーバード大学は、世界中の人が知っているアメリカにある超有名大学。
しかも、大学の創立は、アメリカ最古の1636年だそうなので、日本の歴史で考えると、江戸幕府ができてから30数年経過した頃だから、相当古い。

番組で紹介されていたハーバード大学の特徴は、
◆オバマ大統領をはじめ7人のアメリカ大統領を輩出している
◆「世界大学ランキング」では毎年1位に選ばれている
◆学力よりも人間的魅力で合格できる
◆優秀な人材を世界から集め次世代のグローバルリーダーを育成している
◆日本人の在籍者が少なく、今は合格しやすい?!
◆親の年収で授業料が決まる(お金がかからないケースもある)
◆講義内容は非公開であったがサンデル教授の「ジャスティス」を初めて公開
◆答えがないディベートの講義が非常に多い
といったものだ。

この中でも、印象に残ったのは、「日本人の在籍者が少なく、今は合格しやすい?!」という点である。
番組に登場した日本人留学生の話では、現在、ハーバード大学に在籍している日本人は5人しかいないという。
中国出身の学生が30数名、韓国出身の学生が40数名在籍していることを考えると、非常に少ない。

ハーバード大学の合格率は6.9%であるそうだが、
◇色々な国から学生を集めたい
という大学の方針があるから、「日本人は合格しやすい」という理屈らしい。
また、「色々な国から学生を集めたい」理由は、「世界の成功法則を学びたい」という理由もあるそうだ。
例えば、日本の場合、第二次世界大戦の敗戦国であったのに、戦後、世界に類をみない経済大国に発展した。
この「日本が奇跡的に飛躍した理由は何なのか?、日本人が持つものの考え方や見方、文化、習慣をハーバード大学は吸収し、学びたい」ということが「日本人は入学しやすい?!」という根拠のようだ。

また「親の年収によって授業料が決まる」システムも驚きだ。
番組内容をうる覚えであるが、確か、親の年収が600万円弱以下の場合、「無料」だったはずだ。
この「授業料の仕組み」の考え方は、ハーバード大学のビジネスモデルが「損して得取れ」の精神とビジネスモデルがあるからだろう。
つまり、「世界で活躍できる可能性のある素養のある人材を多く入学させ、学ばせる」ことにより、卒業した学生が大企業役員や大科学者などとなって活躍し、あるいは、事業を興して成功することで、「莫大な寄付金となって大学に還元される」というビジネスモデルなのだ。

「試験の点数で合格者を輪切りにする」システムは、「平等」ではあるし、「入学者の質をペーパーテスト」という尺度で測るから「一見平等」な選抜制度ではあるが、「お受験対策」という「お金を子供に掛けることができた秀才な子弟、子女」ばかりを入学させることにも繋がるので、「発想や着眼点が面白い」という天才タイプは、確かに集めることがしにくいシステムかもしれない。

もちろん、「大学の歴史があり、ブランド力が非常に高く、潤沢な資産がある」ハーバード大学であるからこそ、採用できる入学者選抜システムではある。
日本人は、最近、どんどんセカセカしてきて、「損して得取れ」の考え方は、本来持っていたはずなのだが、なんだか「目先の利益や効率」という名の下で忘れつつある概念になっているのかもしれない。

(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ190号より)

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