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環境省所管の「財団法人地球環境戦略研究機関 エコアクション21中央事務局」が管理する「関係企業グリーン化プログラム」という制度がある。
http://www.ea21.jp/starter/kanren-initiative.html
この制度は、『グリーン化プログラムに参加を決定した中核企業に関係する多くの取引先や顧客などの事業者全体の二酸化炭素排出量、廃棄物排出量などの環境負荷の削減が図られる』という効果が得られる仕組みだ。
端的にいえば、メリットは、
【グリーン化プログラムに参加する中核企業】
◇環境に配慮したサプライチェーンマネジメントの推進を図ることができる
◇サプライチェーンマネジメントの促進コストを低く抑えることができる
◇取引先や顧客、潜在顧客が、このプログラムへ参加することで、関係が強化できる
◇取引先や顧客の経営基盤強化により、適切で永続的な商取引が構築できる
【グリーン化プログラムに参加する中核企業の取引先や顧客の事業者】
◇取引先が要求する環境対策に短期間、かつ、低コストで取り組む事ができる
◇マネジメントシステムの構築・運用により経営基盤の強化を図ることができる
というようなことになる。
ちなみに、平成18年から始まった「関係企業グリーン化プログラム」に参加した中核企業には、ウシオ電機や大阪ガス、アスクル、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険あいおい損害保険などがあり、エコアクション21に取り組んだ事業者は、約2000近くになる。
このプログラムに参加する中核企業のうち、かなり大がかりなプロジェクトでグリーン化プログラムの推進を実施しているのは、平成21年度から参加するあいおい損害保険で、これまでにエコアクション21に参加した約2000近くの事業者のうち、約1200はあいおい損害保険さんの取引先や顧客である。
あいおい損害保険さんの「グリーン化プログラム参加の目的と狙い」や「グリーン化プログラム実施」の詳細は、割愛しますが、あいおい損害保険さんの担当責任者曰く「社運を掛けた取り組み 」となっている。
平成22年度も、あいおい損害保険さんは、このグリーン化プログラムに参加する。
今回、エコアクション21取得を促す取引先や顧客は、保険代理店や保険契約企業だという。
そして、参加事業者を増やす施策のひとつとして「エコアクション21をPRするためのDVDを制作し、9月から全国で開催する導入セミナーで放映する」のだという。
つい先日のこと。。。
あいおい損害保険のグリーン化プログラム担当事務局のF室長から、PR用DVDを制作するにあたって、「勉強会講師」あるいは「担当審査人」という立場でDVDに参加してもらいたいので「取材させて欲しい」という連絡をいただいた。
取材現場に行ってみると、あいおい損害保険のF室長とW次長、Sさん、DVD制作会社のMディレクターなどDVD制作スタッフが待ち構えており、アシスタントの方に小型マイクをとりつけられた。
そして、撮影は「両者から質問を受けて、それに回答するというシーン」で、主に、以下のような質問を受けた。
▽あいおい損害保険がグリーン化プログラムに参加する社会的意義
▽取引条件としてエコアクション21(環境経営システム)が事業者に求められる背景
▽グリーン化プログラム参加事業者が環境経営システムを導入するメリット
▽事業者が、費用対効果を創出するための取り組みについて
▽単なる「紙・ゴミ・電気・水」の削減に終わらない環境経営システムについて
▽環境経営システムの取り組み意欲を高めるポイント
取材は、「30分程度」と思っていたが、気づくと「1時間以上」経過していた。
それにしても、「カメラが回っている」と「妙に意識」してしまい「言いたいことが、感覚的には半分も伝えられてない」気がした。
「あいおい損害保険さんのグリーン化プログラムPR用DVD」は8月中をメドに完成させるという。
9月から全国約70拠点で開催される「あいおい損害保険さん主催のセミナー」でDVDは使用されるそうなので、各方面からの反応、反響が楽しみである。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ189号より)
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