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よく「どんな人が好きですか?」とか「どういう人がタイプですか?」と会話の中で質問されることが多い。
異性に関して言えば、「私を信頼してくれる人」と答えるし、男女含めた「人」で言えば「どんなことにも好奇心旺盛な人」と答えている。
たかだか40数年しか生きてきていない人生で「ものごとを決め付けてしまう」のは趣味ではないが、「どんなに美しい女性とお話をする機会があっても、好奇心のない人と話をするのはつまらない」というのが結論だ。
例えれば、「自分が大ファンである女優さんと2時間、会話をする時間を与えられた」とする。
しかし、その女優さんに「どんな話題を振っても乗ってくることが無く、質問もされず、反応も薄かった」としたら、会話をした後の感想は「実際に会ってみたらもっと綺麗な方だった。でも・・・」と「容姿が美しいなぁ」という感想と感情以外、何も芽生えることはないだろう。
ちなみに、話題の切り口を考える際は「自分のこと」「相手のこと」「時事話題」といった『会話の3つの切り口』で考えるのが定石である。
「会話の切り口」が決まったら、そこから良いコミュニケーションが取れるかどうかは「ネタの豊富さ」と「ネタの展開力」「相手の理解度・関心度を読み解く力」の『会話を成功させる3つの力』で成否が決まる。
意外と「引き出しが豊富でネタはたくさんあるけどそれだけ」と言う人が多い。
その場合、相手がそのネタに食いついてくれれば盛り上がるが、食いつかなかった時は、会話がすべて単発で終わり、「はい、次~」と「単なる物知りさん」で終わってしまう。
話は、ちょっとずれるが、先日、「ヒマリッチ社長」として有名な作家でマーケッターの川島和正氏のブログを読んでいたら『人の質問には目的が2種類ある』と言っていた。
「2種類の目的」とは、「コミュニケーションを図る場合」と「問題解決を図る場合」の質問である。
質問を受けた時に、相手の目的が「コミュニケーション」なのか「問題解決」なのか理解して回答しないと「苛立つことになる」というのが川島氏の主張であるが、まさにその通りである。
たとえば、私の周りで「携帯ブログの操作方法を教えてください」とか「美味しいお店を紹介してください」と「何度も同様の質問をしてくる人」がいる。
最初の頃は「この人は問題解決を図りたいのだろう」と思い、かなり真剣に説明したり、調べて教えたりした。
しかし、何度も聞かれるので、何度目かに「ちゃんと覚えようよ!」「前にメールで連絡したけど!」とちょっとイラっとしながら答えた。
ちょっとしょんぼりしていたので、「あれ?」と思いつつ、気づいたのが「この人は、解決方法を知りたいのではなく、会話のひとつとして質問しているだけなんだ」と言うことが分かった。
『相手とよいコミュニケーションをとりたい』と思ったら、
◇「何事にも好奇心旺盛」になって、相手の話題に関心を持つ
◇「会話の切り口」を意識して話題を振る
◇「ネタ力、ネタの展開力、理解度・関心度を察知する力」を鍛える
◇「この質問に対する回答の目的は何か」を意識して話す
ことが重要なのだろう。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ187号より)
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