「牛丼 底値バトル夏」が始まった。

期間限定ではあるが、各社との価格をギリギリまで下げてしまい、まさに消耗戦だ。



写真は、すすきの交番近くの「松屋」と「吉野家」。

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松屋は8日間、牛めし(並盛)が250円。


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それに対して、吉野家は7月28日から8月3日までの7日間、牛丼(並盛)が270円。
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店内を覗いてみると、圧倒的に「松屋」が混雑。

ポスターやポップも少なく、しかもお客さんも少ないので、なんだか、寂しい「吉野家」を「混雑していなくて、暑苦しくなく、写メを撮っていても周りの人から奇異な目で見られないかな?」という理由で、吉野家を選択。
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牛丼並盛270円とたまご50円、豚汁150円を注文(470円)。
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卵をかき混ぜて、トウガラシと醤油をちょっと加え、牛丼の中央部分にくぼみを作って、溶いた卵を流し込む。
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紅ショウガをてんこもりして、はい、完成!
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もちろん、完食~。
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少し前に、松屋の牛めしを食べたが、味的には、そんなに吉野家と変わらない気がする。

吉野家が価格を下げきれないのは「アメリカ産の牛肉を使用していて原価が、オーストラリア&ニュージーランド産を使用している他社より高いため」である。


吉野家は、過去に、「アメリカ産を使わずにオーストラリア産を使用して、味にうるさい顧客が離れた苦い経験」をいまだに引きずって、「アメリカ産牛肉」にこだわり続けている。

しかし、牛丼用に調理した「アメリカ産牛肉とオーストラリア産牛肉」を食べ比べても、そんなに違いが無いと感じる人がおそらく多いと思うので、「価格競争に巻き込まれたら、原価というハンデ」が重過ぎる。


アメリカ産にこだわるのであれば、例えば、ファーストフードにたとえれば、「マクドナルド」と「フレッシュネスバーガー」や「モスバーガー」のように「少々高くても買いたい」という商品品質上の明確な差を出さなければダメだろうと思う。