【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html

(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html

案の定、海外メディアを中心に大バッシングが始まった。
大バッシングが始まったのは、7月20日に超法規的な措置で来日した金賢姫元北朝鮮工作員(48)についての日本政府の扱いだ。

金元工作員に対して、日本政府は、
◇鳩山前首相の別荘に招くなど政府が歓待している
◇政府の特別チャーター機で来日
◇入管難民法の特例として死刑確定者の入国を許可した
◇国外に2度と出られない事を配慮してヘリで富士山を空から見学した(未確認情報)
◇日本政府から金元工作員に2~3000万円が支払われた(中央日報情報)
などの特別待遇で迎えている。

各メディアの報道によると、金元工作員の来日は、鳩山内閣時代に計画されていたという。
個人的には、1987年11月29日の大韓航空機爆破事件当時の報道をよく覚えているし、ミーハーなので、金元工作員の来日について過熱報道されると、ワイドショーやニュースを見入ってしまう。
ただ、冷静に考えると、1990年に韓国政府が北朝鮮との関係から政治的配慮により特赦で釈放されたとはいえ、1989年には死刑が確定した死刑囚であった。
また、「北朝鮮の工作員」という境遇は同情する余地があるかもしれないが、結果としては、爆破事件により115人が死亡しているし、日本には偽造旅券で来日し、数々の北朝鮮からのミッションをこなしているという罪の事実は重い。

また、金元工作員が、北朝鮮の招待所で、日本人拉致被害者に日本語教育などを通じて田口八重子さんと一緒に過ごし、横田めぐみさんらに会っていたという事実はあるにせよ、すでに25~29年ほど前の話である。
つまり、拉致事件の解明や救出につながる新情報が金元工作員から引き出せるとは思えない。

したがって、ひとことでいえば「多額の費用を掛けて金元工作員を来日させる意味があるのか」ということになる。
もちろん、まったく進展のない北朝鮮拉致被害について、
◇国民に対する「政府は頑張っていますよ」というアピール
◇家族会に対するガス抜き
という意味合いはあるにせよ、それ以上の話では残念ながらない。

国民の多くは、まだまだ、民主党政権に「自民党政権ではできなかった政治改革」を期待している。
しかし、時期がずれて菅内閣政権になったとはいえ、鳩山内閣は当時「人気取りのパフォーマンス」しか念頭になかったことに対してがっかりだ。
また、マスメディアが記者やカメラマンを総動員して取材合戦を繰り広げている姿も併せてがっかり、なのである。

【よかったらメルマガ読者登録お願いします♪】
(パソコンでアクセスしている方)
http://www.mag2.com/m/0000218071.html

(携帯でアクセスしている方)
http://mobile.mag2.com/mm/0000218071.html