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2010年7月19日で二千円札が発行されてから丸10年経ったという。
二千円札は、ご存知のように、「2000年」と「沖縄サミット」を記念して発行された。
現在の流通量は、1億1千万枚(2010年5月末)で、全紙幣の0.9%程度だという。

私は仕事で沖縄に行くことが多いので、沖縄に行くたびに、だいたい1万円札5枚を2千円札に換金している。
沖縄では、沖縄サミットを記念していることと絵柄に首里城の守礼の門が採用されていることから、「2千円大使」や「2千円札応援隊」といった団体が結成され普及活動を展開しているぐらいだから、郵便局や銀行では喜んで両替してくれる。

両替した2千円札は、本州で一生懸命使っているが(笑)、まぁ、焼け石に水。
私が買い物をしたときに、2千円札がおつりで戻ってきたことは、たぶん、この10年で沖縄以外では5回と無かったはずだ。

それにしても、実感として2千円札は殆ど流通していない。
実際の所、印刷局のデータだと、2000年に7億7千万枚、2003年に1億1千万枚発行され、合計8億8千万枚が日本銀行に納入された後は製造されていないというのだ。
また、日銀のデータだと、市場での流通量は、ピークが2004年8月の約5億1千万枚で、2006年5月以降は1億枚台で推移しているそうだが、多くの2千円札は日銀の金庫に積まれているらしい。

日本を除く諸外国では、2の付く低額紙幣の流通はメジャーなのだという。
実際、日常的な買い物では千円台以下の買い物の回数が多いはずなので、2千円札は便利なはずだ。
しかし、
◇自動販売機、自動券売機などで対応機種が殆どない
◇スイカなど電子マネーが普及しつつある
◇紙幣の印刷技術が高く高額紙幣の偽造が日本ではほとんどない
といった理由が普及をおそらく妨げているのだろう。

私はタクシーに乗る機会が比較的多く、その際の支払い金額は千円台が多い。
したがって、二千円札を使用する機会は、「支払いに便利なタクシー」と「話のネタになる知人と飲み会をしたときの割り勘」が多い。
ただ、タクシー運転手に聞いたら、会社に帰って売上を機械に掛ける自動計算する時も2千札は機械が読み取れないので、面倒臭いのだという。

理屈だと使いやすそうな2千円札ではあるが、商売する側が「自販機」や売上などの「自動読み取り機」が対応していないから使わない。その結果、一般的に流通せず、そして国民も見かけないから親しみが薄れ使わない、という循環になるのだろうと思う。
個人的には、話のネタで盛り上がるから、これからもちょこちょこと使っていこうと思う。

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