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2010年7月7日に「陸上で養殖されたクロマグロが水揚げされた」という報道をTBSのニュースで見た。
ニュースによると、
◇このマグロは「オカマグロ」と呼ばれている
◇大きさは約76センチメートル
◇「オカマグロ」は最新の技術で養殖された
◇養殖したのは東海大学海洋学部水産学科の秋山信彦教授
◇水槽には円を描くように水流が発生しており、速度を調節できる
◇水流を作ることで、クロマグロが水槽の衝突死せずに泳ぐことができる
◇水流が早いと中トロ、水流が遅いと大トロの身になる
◇水槽の水は、直接海水を汲み上げるのではなく、地下海水を使用している
とのことだ。
「地下海水」について調べてみると、地下海水には、「水銀・カドミウム」など有害物質が含まれていないそうだ。
また、「陸」で養殖しているから、従来型の海上に設けた「いけす」で飼育するのと違って、赤潮や台風からの被害も避けられる。
つまり、「オカマグロ」は、
1)水の温度や流れなど、飼育環境をコントロールできる
2)飼育環境をコントロールすることで肉質は自由自在に調節できる
のだ。
今回「水揚げされたオカマグロ」は「約11キロの2歳のクロマグロ」で、人間に例えると小学生ぐらいのクロマグロなのだという。
「オカマグロ」を商業ベースに乗せて、実用化するためには、体長・体重とも、もう少し成長させる必要があるが、現在、飼育していた水槽の大きさでは、これのサイズが限界なのだという。
つまり、これ以上育てると、泳ぐスピードが速くなり、いずれ水槽に激突して死んでしまう。
クロマグロを取り巻く環境は厳しい。
例えば、日本国内の消費量の半分を占める大西洋産のクロマグロについては、取引禁止が国際会議で議論されているし、国際的な捕獲に関する規制強化の流れが強まっている。
「オカマグロ」については、「人間がそこまで生物をコントロールしていいのか」という議論をよく耳にする。
しかし、それは欺瞞と言うものだろう。
私たちが日常的に食べているトリや豚肉、牛肉だって、食用となることを目的に、本来の成長スピードを人間が人工的にコントロールしている。
これら、家畜の飼育場や屠殺場に行って「生命観・倫理観に反する」「残酷だ」と真に思うのであれば「ベジタリアン」になるしかない。
だが、真にベジタリアンになる人は、現実的には殆どいないだろう。
屠畜事情に詳しいルポライターの内澤旬子 氏と以前、食肉団体の講演会に招かれ、お話をする機会があった。
その時に、「人間は、家畜を含めた多くの生物の生命を絶つことで食生活を享受している」ということが前提で社会が成立しているわけで、このことを理解したうえで、「食用生物の生命をコントロールすることはやむを得ない」と考えるべきなんだ、と感じた。
世界的にも人気のあるクロマグロ確保のための「オカマグロ」の養殖技術発展に期待したいと思う。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ185号より)
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