「世界の山ちゃん」の幻の手羽先

ちょっと前のこと。。。

狸小路をぶらぶらしていて、「晩飯どこにしようかなぁ」と思案していた時に「世界の山ちゃん」の看板をみたら、急に「幻の手羽先」が食べたくなった。

「世界の山ちゃん」は庶民のミカタだ。

私を含めて「ビンボー人の仕事仲間」（こういう時は、男性のみの飲み会ですが）が集うと「お邪魔する定番のひとつ」が「世界の山ちゃん」だ。

札幌では、2006年に最大5店舗会ったのですが、現在は「1店舗」になってしまったので、札幌ではちょっと馴染みが薄いが、「世界の山ちゃん」の最大の特徴は、

◇メニューが安い

◇顧客思考（志向ではなく思考）

◇手羽先がうまい

です。

まずは、レモンハイボール

こちらが、黒コショウの効いた「幻の手羽先」。

お邪魔した時は「韓国フェア」期間中で、こちらは、キムチガッツ。

ビビンメン。

辛くて美味しかったです。

山ちゃんのメニュー表に「居酒屋とは思えない美味しさ」とあったので、思わず注文した「チャーハン」。

個人的には、「ちょっと薄味＆旨みが不足」と思いましたが、「ふつうに美味しかった」です。

たぶん、肉が「ウィンナー」なんですが、これが、美味しさの秘訣のような気がしました。

チャーハンについてきたスープ。

ひとりで食べたので、これで、もう一杯、ハイボールを注文したら、もう満腹でした。

お財布がややピンチで、手羽先好きな人がいたら、「世界の山ちゃん」はおススメです。

もちろん、「ひとりじゃ入りずらい」と言う方は、ぜひぜひ、お声を掛けてください（＾＾）。

【店舗情報】

世界の山ちゃん　札幌南3条店